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言葉の森新聞
2003年2月4週号 通算第786号
文責 中根克明(森川林) |
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■2.4週は清書 |
2月4週は清書です。これまでに書いた作文のうち、上手に書けたものを書き直して提出してください。 手書きの場合は、黒のペンで書いてください。 パソコン書きの場合は、インターネットの作文の丘から普段の作文と同じように送ってください。 くわしくは「森のガイド(学習の手引)」をごらんください。 http://www.mori7.com/mori/gate.php#27 |
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■2.4週に電話面談 |
通信で受講している生徒について、2月4週に清書の説明のあと時間がとれる場合、先生から父母への電話面談を行ないます。日ごろの勉強の様子や今後の勉強の予定などについてご説明しますので、ご意見ご質問がありましたらお寄せください。 2月4週に電話面談の時間がとれない場合は、後日あらためてお電話をさしあげるか、葉書又はメールでご連絡をさしあげます。 電話指導なしのオンラインのみで受講している生徒の保護者にはお電話をしませんが、ふだんのメールに書いてある講評をごらんになり、ご意見ご質問がありましたらお寄せください。 港南台に通学している生徒に関しては、3月1週に教室で個人面談を行ないます。(時間は別紙参照) |
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■3.1週に進級試験 |
3.1週は、作文進級テストを行います。課題フォルダの項目表の●印が全部できることが合格の条件になります。キーワードと字数が採点の基準ですので、作文の中に必要な項目が入るように書いていってください。中学生以上の時間制限については、今回は採点の基準にしませんが、できるだけ時間内に書き上げる力をつけていきましょう。 今学期からキーワードは、カッコ書きで書いてもいいようになっています。作文を書き終えたあとに読み返して、抜けているキーワードがあったら入れておきましょう。 (小学2年生までの生徒は、試験は行いますが、全員進級扱いで先の急に進みます) |
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■4月からの進級 |
4月からの生徒ごとの課題(山)と項目(級)が決まりました。 当初、6・9・12・3月の4回の進級試験の結果を総合して4月からの級を決めるということにしていましたが、そうすると3月の日程が苦しいので、次のように変更しました。 (1)6・9・12月の3回の進級試験の結果を総合して4月からの級を決める。 6・9月がともに合格の人は進級。(12月が不合格でも) 12月が合格の人は進級。(6・9月が不合格でも) それ以外は留級。 小2までは、試験は行うが、全員同じように先に進むようにする。 12月の進級試験の際に未在籍の人は仮進級扱い。 (2)3月(3.1週)の進級試験の結果は、7月からの課題と級に反映させる。 (3)以下、毎学期の進級試験は、隔学期(次の次の学期)の課題と級に反映させる。 (4)留級の場合は、同じ課題ではなく、新しい課題(第二課題)を渡す。 全生徒の進級結果は、ウェブの「新聞の森」で見られます。 言葉の森2月4週号臨時号 http://www.mori7.com/mori/mori_web.php?ki=m20030204r また、2.4週の山の便りから、次学期の課題(山)が表示されるようにしてあります。 |
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