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言葉の森新聞
2016年2月4週号 通算第1408号
https://www.mori7.com/mori/ |
![]() 森新聞 |
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■2月29日は休み |
2月29日(月)は、第5週でお休みです。振替授業もお休みです。 |
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■【続報】春の合宿遠足の資料は後日お送りします |
春の合宿遠足の参加予定者は今のところ約10名です。詳しい資料は後日お送りします。 |
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■【重要】スマホアプリ記念品贈呈は2月末まで |
言葉の森のスマホアプリ(無料)は、多くの方にインストールしていただきました(2月17日現在累計990名、うちiOSは310名、Androidは680名)。 インストールしていただいた方からは、「わかりやすい」「便利だ」との声をいただいています。今後、「山のたより」などもアプリですぐに見られるようにする予定です。 インストールされた方は、「アプリ連絡」というページからコード・パスワードを入れて感想をお送りください。記念品をお送りします。 なお、感想を送っていただいた方への記念品の贈呈は、2月末でいったん終了させていただきます。まだの方はお早めにお送りくださるようお願いいたします。 ![]() ![]() 記念品は、2月4週から発送を開始します。(1家族に1台。RETEC 時計付大画面タイマーT-140BL) (大型の目玉クリップでうしろの出っ張りをはさんで立てておくと、画面が見やすくなります。) |
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■【重要】3月1週は次学期の進度の参考にする試験 |
3.1週は、これまでの2ヶ月間の勉強の実力を見て、次の学期からの進度の参考にする実力試験として行います。 ただし、今学期から受講を開始された方は、実力試験の結果にかかわらず原則として自動進級します。 【課題】 課題はその週の作文又は感想文の課題です。 【評価】 課題フォルダの構成・題材・表現・主題の★印と字数が全部できていることが評価の基準になります。(表現の項目などで二つ以上の項目が指定されている場合はどちらかができていればその項目は◎です)。キーワードと字数が採点の基準ですので、指定された字数以上で必要な項目が全部入る作文を書いてください。項目を入れたところには、項目マークを必ず書いておいてください。【時間】 時間制限はありませんが、参考のためにかかった時間を作文用紙に記録しておいてください。時間は、課題を見てから書き終えるまでの時間です。作文検定試験(後述)では、時間制限も条件になります。 【締切】 作文実力試験の提出締切は、8日ポスト投函までです。 |
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■【重要】3.1週の作文はファクスでも受付 |
作文の実力試験に限り、ファクスによる提出も受け付けます。ファクスでの提出期限も8日までです。ただし、ファクスで提出をする人は、事前にメールアドレスを登録しておいてください。 1、ファクスが正常に送信できているかどうかは、24時間以内にメールと検索の坂で連絡をします。正しく送信できたかどうかを必ずご確認ください。 2、連絡用のメールアドレスは、検索の坂の「ペンネーム 変更」というところで登録できます。既にメールアドレスが入っている場合は、そのアドレスが登録されています。 3、ファクスで送られた作文は、作文の丘にJPGでアップロードされます。作文の返却はありませんが、添削された作文は山のたよりに表示されます。 |
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■第4週は清書。幼稚園生は作文 |
幼稚園年中と年長の生徒は、第4週も普通の作文を書く練習です。自由な題名で作文を書いてください。 小学1年生以上の生徒は、清書を行います。 清書をしたあと、時間に余裕のある場合は読解問題をしてください。 |
●清書の意義と方法 |
清書とは、これまでに書いた作文の中で内容がよかったものを書き直すことです。内容がよいとは、個性、感動、共感などがあるということです。 書き直すときは、次の点に留意してください。 (1)漢字で書けるところは漢字で書く。 (2)たとえや自作名言を工夫できるところがあれば工夫する。 (3)似た話や続きの話を書くことによって字数を増やす。 (4)作文用紙の空いているところに絵などをかいてもよい。 |
●清書の投稿 |
清書した作文は、小学生新聞や一般紙などに投稿してみましょう。 手書きの清書の原本を、新聞社に投稿したり、コンクールに応募したりする場合は、清書のコピーの方を先生に送ってください。 新聞社に投稿する際は、作文用紙の欄外又は別紙に次の事項を記載してください。 (1)本名とふりがな(2)学年(3)自宅の住所(4)自宅の電話番号(5)学校名とふりがな(6)学校所在地(町村名までで可)など。 投稿する際は、ペンネームを本名に訂正しておいてください。作文の中に友達の名前が固有名詞で入っている場合は、イニシアルなどに直しておいてください。投稿する作文の内容は、保護者がチェックしてあげてください。 同じものを複数の新聞社やコンクールに送らないようにしてください。これは二重投稿といって、もし両方に掲載されてしまった場合、掲載先に迷惑をかけることになります。 |
●朝日小学生新聞の投稿先 |
104-8433東京都中央区築地3-5-4朝日小学生新聞「ぼくとわたしの作品」係 (毎日小学生新聞は、作文よりも俳句を中心に掲載しているようです。) ※清書した作文を投稿しない場合でも、額などに入れて家の中に飾っておきましょう。 |
●手書き清書の送り方 |
手書きの清書も作文と同じように先生に送ってください、翌月の1週の作文と一緒に返却します。 パソコンで清書を入力した場合、手書きの清書は必ずしも先生に郵送などで送る必要はありません。 手書きの清書のスキャン画像を作文の丘からアップロードした場合も、先生に郵送などで送る必要はありません。 |
●【重要】低学年の実行課題自由課題作文ウェブ発表会 |
幼長、小1、小2の課題を勉強している人は、実行課題集などを参考に自由な題名の作文を書いています。その小2までの課題の生徒の作文を毎月ウェブで発表します。発表を希望される方は、次のようにしてください。 1、その月に書いた作文の中でよく書けたと思うものに、絵や写真をつけて発表用の作文としてください。(書き直す必要はありません。) 2、名前や固有名詞などが表示されないように、付箋やシールなどで隠しておいてください。 3、その発表作文の写真を撮り(デジカメ、スマホ、スキャナなど)、画像の泉から送ってください。 http://www.mori7.com/izumi/ 4、画像の泉のひとこと欄に、「実行課題作文発表会用」「発表会用」「発表用」など、「発表」という文字がどこかに入るようにしてください。 5、締め切りは、翌月の15日までとします。(例えば、1月の作文の場合は、2月15日までに画像の泉送ってください。それを2月4週に発表します。) http://www.mori7.com/hpk/jkhpk.php |
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■オンエア特別講座の講座内容 |
2月4週~3月1週のオンエア特別講座のモニター募集は、いずれも定員になりましたので締め切りました。今後、定期的に継続するものは、改めてご連絡します。 「公立中高一貫校講座」以外の講座案内は次号に掲載します。 |
●公立中高一貫校講座 新小5・新小6 保護者同伴 |
公立中高一貫校の適性検査は、難しい知識は必要としませんが考える力を必要とします。この傾向は、公立高校のトップ校の入試でも、国公立大学の入試でも同じようになっています。 つまり、条件反射的な知識の勉強ではなく、考えて書く勉強が必要になっているのです。 ところが、学習塾はこのような思考型、記述型の勉強指導はなかなかできません。考える勉強は、家庭で親子で取り組むのが最も効果があるのです。(作文の勉強については言葉の森の作文指導で間に合うので、今回の取り組みは作文以外の適性検査についてです。) 公立中高一貫校入試は10倍ぐらいの競争率のところが多いので、勉強をしても合格する可能性は多くありません。しかし、合否は二の次で考える力を身につけることを目標に勉強すれば、その勉強はあとあとまで生きてきます。 そこで、この講座では、1回目は実際の適性検査をもとにどう考えて解くかという説明をします。 そのあと、2回目までの間に、その適性検査と似た問題を親子で考えて作れる方には作ってきていただきます。(自分で問題を作ると、問題作成者の気持ちがわかるので。できる人だけでいいです) 2回目は別の適性検査の問題の解説を行います。似た問題を作れたら、ウェブで発表させていただきます。 家庭での適性検査対策は、日常的に行っていく必要がありますが、過去問は問題と解答のみで詳しい解説がありません。だから、大学入試の過去問などと違って独学はまずできません。 そこで、定期的に講座を行い、家庭で取り組んで解法がわからなかった問題を解説するような場を作っていきたいと思います。また、自作問題などの発表する場も作りたいと思います。 。 |
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■暗唱検定用の長文のページ |
暗唱検定用の長文は、下記のサイトに掲載しています。 追って朗読や抄訳のサイトへのリンクも作る予定です。お待ちください。 http://www.mori7.com/mine/as2.php |
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