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言葉の森新聞
2016年8月4週号 通算第1432号
https://www.mori7.com/mori/ |
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■8月29日(月)~31日(水)は休み |
8月29日(月)・30日(火)・31日(水)は、第5週でお休みです。 先生からの電話はありません。振替授業もお休みです。 |
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■第4週は清書。幼稚園生は作文 |
幼稚園年中と年長の生徒は、第4週も普通の作文を書く練習です。自由な題名で作文を書いてください。 小学1年生以上の生徒は、清書を行います。 清書をしたあと、時間に余裕のある場合は読解問題をしてください。 |
●清書の意義と方法 |
清書とは、これまでに書いた作文の中で内容がよかったものを書き直すことです。内容がよいとは、個性、感動、共感などがあるということです。 書き直すときは、次の点に留意してください。 (1)漢字で書けるところは漢字で書く。 (2)たとえや自作名言を工夫できるところがあれば工夫する。 (3)似た話や続きの話を書くことによって字数を増やす。 (4)作文用紙の空いているところに絵などをかいてもよい。 |
●清書の投稿 |
清書した作文は、小学生新聞や一般紙などに投稿してみましょう。 手書きの清書の原本を、新聞社に投稿したり、コンクールに応募したりする場合は、清書のコピーの方を先生に送ってください。 新聞社に投稿する際は、作文用紙の欄外又は別紙に次の事項を記載してください。 (1)本名とふりがな(2)学年(3)自宅の住所(4)自宅の電話番号(5)学校名とふりがな(6)学校所在地(町村名までで可)など。 投稿する際は、ペンネームを本名に訂正しておいてください。作文の中に友達の名前が固有名詞で入っている場合は、イニシアルなどに直しておいてください。投稿する作文の内容は、保護者がチェックしてあげてください。 同じものを複数の新聞社やコンクールに送らないようにしてください。これは二重投稿といって、もし両方に掲載されてしまった場合、掲載先に迷惑をかけることになります。 |
●小学生新聞の投稿先 |
■104-8433 東京都中央区築地3-5-4 朝日小学生新聞「ぼくとわたしの作品」係 ■100-8051(住所はいりません) 毎日小学生新聞「さくひん」係(600字以内) ※清書した作文を投稿しない場合でも、額などに入れて家の中に飾っておきましょう。 |
●手書き清書の送り方 |
手書きの清書も作文と同じように先生に送ってください。 翌月の1週の作文と一緒に返却します。 |
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■【重要】受験作文コースへの切り換えをする方は |
受験作文コースへの切り替えは、中学受験の場合は受験日の属する月の4ヶ月前から、高校受験は3ヶ月前から、大学受験は2ヶ月前から可能です。 入試に、作文、小論文試験がある方はご相談ください。受験作文コースは、過去問に合わせた個別の教材で志望校に合わせた指導になります。担当の先生は同じです。 |
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■【重要】コミュニケーションの場を充実させます |
保護者の方と言葉の森のコミュニケーションを充実させるために、次のようなGoogleコミュニティ、言葉の森掲示板、Facebookグループを作りましたのでご利用ください。 「公」となっているものは公開で、登録がなくても閲覧できます。「限」となっているものは限定で、登録している人だけが閲覧できます。「部」となっているものは部分で、一部分だけが閲覧できます。 Googleコミュニティで投稿するためには、Googleアカウントの登録が必要です。Googleアカウントの登録は、特に実名である必要ありません。 Facebookグループで投稿するためには、Facebookへの登録が必要です。Facebookアカウントの登録は、実名に限られます。 オープン教育掲示板は、メールアドレスを登録すれば直接の投稿ができます。アドレスを登録しなくても投稿できますが、反映が少し遅れます(スパム防止のため)。 ●は、特にメンバーが多く、投稿記事も多いところです。 なお、中には開設したばかりのページもありますので、メンバーと記事がまだ入っていないところもあります。ご了承ください。 ★各ページのリンク先は、言葉の森のホームページから行けるようにしておきます。 |
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■受験作文コースのアンケートから(その2) |
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(つづく) |
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