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言葉の森新聞2016年2月1週号 通算第1405号
枝 0 / 節 1 /
ID
印刷設定:左余白12 右余白8 上下余白8
■1.
【続報】春の遠足は1泊2日、岡山県瀬戸内市の前島で――付添協力していただける保護者も募集
■2.
2016年度の学力テストは6月、11月、1月(国内生徒対象)
■3.
毎月4週の森リン大賞の自分の作文の表示について
■4.
これまでのパソコン入力作文をまとめて森リンで採点するには
■5.
【続報】言葉の森のスマホアプリをインストールされた方に記念品進呈
■6.
2月11日(木)は休み宿題です
■7.
郵便の遅れの多い時期
■8.
暗唱検定用の長文のページ
言葉の森新聞
2016年2月1週号 通算第1405号
https://www.mori7.com/mori/
森新聞
枝 1 / 節 2 /
ID
■
1.
【続報】春の遠足は1泊2日、岡山県瀬戸内市の前島で――付添協力していただける保護者も募集
枝 4 / 節 3 /
ID 23719
関西地方で予定していた春の遠足は、春休みの3月30日(水)~31日(木)の1泊2日の宿泊遠足になりました。(JRの駅で3/30 9:30集合 3/31 16:00解散の予定)
場所は、岡山県瀬戸内市牛窓町からフェリーで5分の前島にあるカリヨンハウスというところです。
参加費は20,000円。対象学年は、新小2~新中3です。
目的は、生徒の交流と、夜の作文の勉強ですが、勉強は短時間です。
付添講師は、杉本(すもも)、高橋(たいむ)、田中(たのあ)、中根(なね)、ほか若干名(五十音順)です。
なお、付添は言葉の森の講師が行いますが、保護者の方で付添の協力をしてくださるという方がいらしゃればお願いします。
付添協力してくださる場合、保護者は無料、お子様の参加費は半額とさせていただきます。
付添の方とは、講師との夜の自由な懇談の場なども企画していますので、お時間の都合のつく方はぜひご応募ください。
春の宿泊遠足の参加のお問い合わせ、お申し込みは、言葉の森事務局までお電話でお願いします。(電話0120-22-3987 平日9:00~20:00)
枝 6 / 節 4 /
ID 23747
作者コード:
枝 61 / 節 5 /
ID 23755
枝 6 / 節 6 /
ID 23758
作者コード:
■
2.
2016年度の学力テストは6月、11月、1月(国内生徒対象)
枝 4 / 節 7 /
ID 23745
言葉の森では、小中学生の生徒が自分の実力を把握できるようにするために、年間2~3回、外部のテスト機関に委託する形で、家庭でできる全国学力テストを実施しています。
2016年度は6月、11月、1月になります。それぞれ、5月、10月、12月の初めに改めて言葉の森新聞でお知らせします。
枝 6 / 節 8 /
ID 23749
作者コード:
■
3.
毎月4週の森リン大賞の自分の作文の表示について
枝 4 / 節 9 /
ID 23748
毎月第4週の「山のたより」に掲載している森リン大賞の表示の中に、自分のパソコン入力した作文が載っていないという問題がありまし。調べてみますと、次の二つのケースがありました。
1、作文の丘からパソコン入力した清書をテキストデータで送っているが、最後の森リン点の採点のボタンを押していなかった。(ウェブ画面がわかりにくかったので)
2、清書を同じく作文の丘から送っているが、4週の印刷物の締切日(18日)以降だった。
説明不足で申し訳ありませんでした。現在、ウェブの表示はわかりやすくなっています。作文を送信したあと、「森リン採点」というリンクをクリックすると森リン点が採点されます。
枝 6 / 節 10 /
ID 23753
作者コード:
■
4.
これまでのパソコン入力作文をまとめて森リンで採点するには
枝 4 / 節 11 /
ID 23750
これまでパソコンでテキスト入力した作文を森リンで採点していなかった方は、「作文の丘」(
http://www.mori7.com/oka/
)で、「送信元コード」に自分のコードを入れて自分の作文だけを表示し、水色の☆のマークをクリックしてください。その作文の森リン点が採点されます。
枝 6 / 節 12 /
ID 23754
作者コード:
枝 61 / 節 13 /
ID 23756
■
5.
【続報】言葉の森のスマホアプリをインストールされた方に記念品進呈
枝 4 / 節 14 /
ID 23720
言葉の森のスマホアプリは、教室の新着情報、授業の予習、先生への連絡、長文問題などいろいろなことができるようになります。(予習のページ、問題のページは現在作成中)
言葉の森の生徒・保護者のみなさんは、アプリをインストールしていただきましたら、「アプリ連絡」というところから感想をお送りください。記念品として、勉強に役立つタイマー(1家族に1台)をお送りします。海外の方には同等品又は同等のサービスをお送りします。)
■iPhone(Apple Store)
https://itunes.apple.com/jp/app/id1016833658
■Android(Google Play)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.appcapsule.ac4200259001s
枝 6 / 節 15 /
ID 23746
作者コード:
■iPhone/iPad(Apple Store)
■Android(Google Play)
枝 7 / 節 16 /
ID 23757
■
6.
2月11日(木)は休み宿題です
枝 4 / 節 17 /
ID 23721
2月11日(木)は休み宿題です。先生からの電話はありませんが、その週の課題を自宅で書いて提出してください。先生からの説明を聞いてから書きたいという場合は、別の日に教室までお電話をして説明をお聞きください。(平日午前9時-午後7時50分。電話0120-22-3987)
電話の説明を聞かずに自分で作文を書く人は、ホームページの「授業の渚」や課題フォルダの「解説集」を参考にしてください。
課題の説明の動画「授業の渚」
http://www.mori7.com/nagisa/
オープン教育の掲示板「森の予習室」にも、学年別の予習のヒントが載っています。
枝 6 / 節 18 /
ID 23722
作者コード:
■
7.
郵便の遅れの多い時期
枝 4 / 節 19 /
ID 23723
例年、年末と受験期には、郵便の遅れが発生しがちです。
翌週の授業までに作文が返却されないこともあるかもしれませんが、先生の方では既にその作文を読んでいるので、電話指導には差し支えはありません。
作文の返却を待っているお子様には、よろしくお伝えくださるようお願いいたします。
枝 6 / 節 20 /
ID 23751
作者コード:
■
8.
暗唱検定用の長文のページ
枝 4 / 節 21 /
ID 23724
暗唱検定用の長文は、下記のサイトに掲載しています。
追って朗読や抄訳のサイトへのリンクも作る予定です。お待ちください。
http://www.mori7.com/mine/as2.php
枝 6 / 節 22 /
ID 23752
作者コード:
枝 61 / 節 23 /
ID 23759
暗唱長文 初級 2月 漢詩/大学
1
春眠
(
しゅんみん
)
暁
(
あかつき
)
を
覚え
(
おぼ
)
ず
処処
(
しょしょ
)
啼
(
てい
)
鳥
(
ちょう
)
を
聞く
(
き
)
夜来
(
やらい
)
風雨
(
ふうう
)
の
声
(
こえ
)
花落
(
はなお
)
つること
知る
(
し
)
多少
(
たしょう
)
2
国
(
くに
)
破れ
(
やぶ
)
て
山河
(
さんが
)
在り
(
あ
)
城
(
しろ
)
春
(
はる
)
にして
草木
(
そうもく
)
深し
(
ふか
)
時
(
とき
)
に
感じ
(
かん
)
ては
花
(
はな
)
にも
涙
(
なみだ
)
を
濺
(
そそ
)
ぎ
別れ
(
わか
)
を
恨ん
(
うら
)
では
鳥
(
とり
)
にも
心
(
こころ
)
を
驚かす
(
おどろ
)
3
烽火
(
ほうか
)
三月
(
さんげつ
)
に
連なり
(
つら
)
家
(
か
)
書
(
しょ
)
万金
(
ばんきん
)
に
抵
(
あた
)
る
白頭
(
はくとう
)
掻け
(
か
)
ば
更に
(
さら
)
短く
(
みじか
)
渾
(
すべ
)
て
簪
(
しん
)
に
勝
(
た
)
へ
(
え
)
ざらんと
欲
(
ほっ
)
す ――――――― 「
春暁
(
しゅんぎょう
)
」(
孟浩然
(
もうこうねん
)
) 「
春
(
しゅん
)
望
(
ぼう
)
」(
杜
(
と
)
甫
(
ほ
)
)
33
32
31
30
29
28
27
26
25
24
23
22
21
20
19
18
17
16
15
14
13
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
4
物
(
もの
)
に
本末
(
ほんまつ
)
あり、
事
(
こと
)
に
終始
(
しゅうし
)
あり。
先後
(
せんこう
)
する
所
(
ところ
)
を
知
(
し
)
れば、
則
(
すなわ
)
ち
道
(
みち
)
に
近
(
ちか
)
し。
5
古
(
いにしえ
)
の
明徳
(
めいとく
)
を
天下
(
てんか
)
に
明
(
あき
)
らかにせんと
欲
(
ほっ
)
する
者
(
もの
)
は、
先
(
ま
)
ずその
国
(
くに
)
を
治
(
おさ
)
む。その
国
(
くに
)
を
治
(
おさ
)
めんと
欲
(
ほっ
)
する
者
(
もの
)
は、
先
(
ま
)
ずその
家
(
いえ
)
を
斉
(
ととの
)
う。
6
その
家
(
いえ
)
を
斉
(
ととの
)
えんと
欲
(
ほっ
)
する
者
(
もの
)
は、
先
(
ま
)
ずその
身
(
み
)
を
修
(
おさ
)
む。その
身
(
み
)
を
修
(
おさ
)
めんと
欲
(
ほっ
)
する
者
(
もの
)
は、
先
(
ま
)
ずその
心
(
こころ
)
を
正
(
ただ
)
しくす。
7
その
心
(
こころ
)
を
正
(
ただ
)
しくせんと
欲
(
ほっ
)
する
者
(
もの
)
は、
先
(
ま
)
ずその
意
(
い
)
を
誠
(
まこと
)
にす。その
意
(
い
)
を
誠
(
まこと
)
にせんと
欲
(
ほっ
)
する
者
(
もの
)
は、
先
(
ま
)
ずその
知
(
ち
)
を
致
(
いた
)
す。
知
(
ち
)
を
致
(
いた
)
すは
物
(
もの
)
に
格
(
いた
)
るに
在
(
あ
)
り。
8
物
(
もの
)
格
(
いた
)
って
后
(
のち
)
知
(
ち
)
至
(
いた
)
る。
知至
(
ちいた
)
って
后
(
のち
)
意
(
い
)
誠
(
まこと
)
なり。
意
(
い
)
誠
(
まこと
)
にして
后
(
のち
)
心
(
こころ
)
正
(
ただ
)
し。
心
(
こころ
)
正
(
ただ
)
しくして
后
(
のち
)
身
(
み
)
修
(
おさ
)
まる。
身
(
み
)
修
(
おさ
)
まって
后
(
のち
)
家斉
(
いえととの
)
う。
家斉
(
いえととの
)
いて
后
(
のち
)
国
(
くに
)
治
(
おさ
)
まる。
国
(
くに
)
治
(
おさ
)
まって
后
(
のち
)
天下
(
てんか
)
平
(
たい
)
らかなり。
9
天子
(
てんし
)
よりもって
庶人
(
しょにん
)
に
至
(
いた
)
るまで、
壱是
(
いっし
)
に
皆
(
みな
)
修身
(
しゅうしん
)
をもって
本
(
もと
)
と
為
(
な
)
す。その
本
(
もと
)
乱
(
みだ
)
れて
末
(
すえ
)
治
(
おさ
)
まる
者
(
もの
)
は
否
(
あら
)
ず。その
厚
(
あつ
)
うする
所
(
ところ
)
の
者
(
もの
)
薄
(
うす
)
うして、その
薄
(
うす
)
うする
所
(
ところ
)
の
者
(
もの
)
厚
(
あつ
)
きは、
未
(
いま
)
だこれ
有
(
あ
)
らざるなり。 ――――――― 「
大学
(
だいがく
)
」
66
65
64
63
62
61
60
59
58
57
56
55
54
53
52
51
50
49
48
47
46
45
44
43
42
41
40
39
38
37
36
35
34
枝 7 / 節 24 /
ID 23726
枝 9 / 節 25 /
ID 23726
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