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言葉の森新聞2019年10月1週号 通算第1581号
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ID
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■1.
10月1日(火)から新学期
■2.
10月14日(月)は休み宿題
■3.
言葉の森が取り組む3つの学習クラスの内容――作文読解、創造発表、自主学習の各クラス
■4.
小学5年生対象のプレ受験作文読解コースのお知らせ
言葉の森新聞
2019年10月1週号 通算第1581号
https://www.mori7.com/mori
森新聞
枝 1 / 節 2 /
ID
■
1.
10月1日(火)から新学期
枝 4 / 節 3 /
ID 29176
10月から新学期が始まります。
教材の説明は、課題フォルダの表紙の裏側に書いてあります。また、勉強の仕方の説明は「学習の手引」に載っています。
http://www.mori7.com/mori/gate.php
枝 6 / 節 4 /
ID 29177
作者コード:
■
2.
10月14日(月)は休み宿題
枝 4 / 節 5 /
ID 29178
10月14日(月)は、休み宿題です。
先生からの電話はありませんが、その週の課題を自宅で書いて提出してください。先生からの説明を聞いてから書きたいという場合は、別の日に教室までお電話をして説明をお聞きください。(平日9時~19時50分、土曜9時~11時)
電話の説明を聞かずに自分で作文を書く人は、ホームページの「授業の渚」か課題フォルダの「解説集」を参考にしてください。
課題の説明の動画「授業の渚」
http://www.mori7.com/nagisa/
枝 6 / 節 6 /
ID 29179
作者コード:
■
3.
言葉の森が取り組む3つの学習クラスの内容――作文読解、創造発表、自主学習の各クラス
枝 4 / 節 7 /
ID 29182
言葉の森は、この10月から、作文読解、創造発表、自主学習の3つのクラスを新たに編成して募集します。
以下、それぞれのクラスの内容を説明します。
■読む力・書く力・考える力という本質的な学力を育てる作文読解クラス
第一は、作文読解クラスです。
これまでの作文クラスは、作文の勉強がほとんどでしたが、今後は作文の勉強とともに、読解力をつける勉強も並行して行なっていきます。
この作文読解クラスに、小学校高学年を対象にしたプレ受験作文コースも設けます。
これは、小5から、受験作文に対応した課題で書く練習をするクラスです。
少人数の全員対話型の授業を行うので、勉強の意欲が増し、書けるまで退出しないことが原則なので、毎回必ず作文が提出できるようになります。
この作文読解クラスで、読む力・書く力・考える力という本質的な学力を伸ばしていきます。
どのような勉強についても、読み書き・考える力が学力の中心です。
今の教育では、記憶を再現するようなテストを中心にした勉強が行われているので、子供たちは覚えることが勉強のように考えがちです。
しかし、これからの時代には、覚える勉強よりも、読む力書く力考える力を育てる勉強が中心になってきます。
そういう勉強の本質になる学力を、この作文読解クラスで伸ばしていきます。
新しい作文読解クラスは、平日の17時から約45分間、Zoom会議室のクラスとしてスタートします。
このクラスの体験学習を募集しています。
体験学習は、まだ寺子屋オンラインのZoomを使った少人数クラスの学習を経験していない人が対象です。
特に、小学5年生で来年度受験作文に取り組む予定のある人は、プレ受験作文コースで受験に対応した作文の練習をしていきます。
https://www.mori7.com/jform_pre.php?f=tkg2019ts
■個性と創造性を育て、勉強の面白さを知り、未来の学力を育てる創造発表クラス
第二は、創造発表クラスです。
創造発表は、個性と創造性を伸ばす学習です。
今の教育では、まだ個性の教育というものは中心になっていませんが、未来の教育はその人の個性を伸ばすことが教育の中心になってきます。
その個性を、単に他人と違っていることだけに留めずに、さらに発展させて創造的な個性にまで育てることが未来の教育の目的になります。
創造発表クラスは、その個性と創造性の教育を先取りし、小学校1年生から個性的かつ創造的に学ぶ楽しさを味わうクラスとして運営していきます。
これまでの創造発表クラスでは、小学校中高学年以上でないとなかなか創造的で学問的な発表というものができない面がありました。
しかし、今回新しく小学1・2・3年生の生活文化(将来、理科や社会などの教科の学習に発展する生活文化)を発表する形のコースを作りました。
この創造発表クラスも、全員対話型の少人数クラスとして行なっていくので、友達とのコミュニケーションによって勉強の面白さを感じるようになります。
子供のころに勉強の面白さを体験した人は、一生学ぶことに飽きません。
詰め込みの勉強ばかりしていると、勉強に飽きることも早く、学校を卒業したあとの勉強が続きません。
小学生のころの勉強は、自分から進んで行う面白い勉強ということを基準にして組み立てていく必要があるのです。
この創造発表クラスは、平日の18時から18時45分まで、やはりZoom会議室で運営していきます。
こちらも体験学習を募集しています。
これまで創造発表クラスに興味はあるが、まだ年齢的に早いと思われていた小1から小3ぐらいの生徒も、新しくスタートする「せいかつ文化コース」に参加できます。
https://www.mori7.com/jform_pre.php?f=tkg2019hg
■自ら学ぶ姿勢を育て、受験に対応した現実の学力を育てる自主学習クラス
第三は、自主学習クラスです。
作文読解クラスが本質的な学力を育て、創造発表クラスが未来の学力を育てるのに対して、自主学習クラスは今の目の前の学校や受験で必要とされる現実的な学力を育てるクラスです。
現在の受験で求められる学力の多くは、覚えた知識を再現し、解法のパターンを理解し応用するという今後時代遅れになるような学力です。
しかし、実際にそのような学力で評価が行われている以上、現在の受験勉強にも十分に対応できる力を養っておく必要があります。
今は、その受験対応の学力をつけるために、塾に通ったり家庭教師に教わったりという、人に教えてもらう勉強中心になっていますが、最も密度の濃い学習の方法は、家庭で自分の力で行う勉強です。
ところが、家庭で学習をすると、小中学生の場合は、自分ではなかなか計画を立てられないことと、他人がチェックしないと形だけの勉強になってしまいがちだという弱点がありました。
そこで、自主学習クラスでは、自分で勉強をするという長所を活かしながら、その勉強の方法と結果を先生がチェックするという形を取りました。
この自主学習クラスの中で、小学校高学年の場合は公立中高一貫校受験を目指した全科の学習指導を行っていきます。
勉強には目標が必要ですが、受験というのは誰にとっても活用できる目標になります。
公立中高一貫校の試験は、倍率が高く、時間内に解けないような問題も時々含まれていますが、勉強全体は考える力を中心とした基本的なものです。
この勉強を、自分で計画を立てて行うことで、他人に教わる勉強よりも密度の濃い学習ができるようになります。
自主学習クラスの利点は、Zoom会議室で行なっている関係で、保護者とすぐに連絡が取れ生徒・先生・保護者の3者が連携して子供の教育に当たることができる点です。
この自主学習クラスで、子供が自分で計画を立てて勉強する姿勢を身につければ、自分で勉強するということに対する自信が育ち、高校生になっても大学生になっても社会人になっても、自分から学ぶ勉強を基本にして学習を進めていくことができます。
これからは、社会に出てからも、日々新たな勉強が必要になるほど、技術の進歩が速くなってきます。
先生に教えてもらうのを待つ姿勢では、社会の技術革新のスピードについていくことが難しくなります。
自分から学ぶ姿勢を育てるととともに、この自学自習が最も効率のよい学習方法だということを、このクラスで学んでいければよいと思っています。
自主学習クラスは、公立中高一貫対策全科コースも含めて平日の19時から19時45分まで行います。
自主学習クラスは、1週間に複数回受講することもできます。
こちらも体験学習を募集しています。
この体験学習は、まだ自主学習クラスを体験したことがない人が中心です。
小学校中高学年の生徒で希望する人は、公立中高一貫校受験に対応した全科コースで勉強していきます。
https://www.mori7.com/jform_pre.php?f=tkg2019jg
言葉の森は、以上のように、これから寺子屋オンライン方式で3つのクラスを運営していきます。
作文読解クラスは、読む力書く力考える力という本質的な学力を育てます。
創造発表クラスは、個性と創造性を育て未来の学力を育てます。
自主学習クラスは、自ら学ぶ姿勢を身につけ受験に対応した現実の学力を育てます。
受講料は、家計の負担ができるだけ少なくなるように、次のような体系にしています。
言葉の森の生徒が追加で受講する場合は、それぞれ1クラスの受講料は3300円です。
言葉の森以外の生徒が新たに受講する場合は、最初の1クラス目は8800円、2クラス目以降の受講料は3300円です。
子供たちが勉強の面白さを知り、真の学力を育てられるように、生徒と先生と保護者の対話がある寺子屋オンライン教育をこれから広げていきたいと思っています。
枝 6 / 節 8 /
ID 29183
作者コード:
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4.
小学5年生対象のプレ受験作文読解コースのお知らせ
枝 4 / 節 9 /
ID 29184
今年、公立中高一貫校や私立の中学受験で作文の試験があるという小学5、6生徒を対象に、ハイパー作文クラスを開いてきました。
この10月から、小学6年生が過去問に対応した受験作文コースに切り替わるため、ハイパー作文クラスは今後小学5年生を対象にしたプレ受験作文読解コースとして行なっていきます。
受験作文と併せて、受験読解の話もするので、国語力全体の実力が向上します。
このコースは、個々の志望校に対応した受験作文の練習ではなく、一般的な受験作文の練習で、いろいろな学校のいろいろなパターンを練習していくコースです。
ただ書かせて添削するだけでなく、どうしたら合格する作文になるかという話をするので実戦的です。
また、作文の練習とともに、読解力をつけるための学習も並行して行っていきます。
読解検定でなかなか100点にならない人が多いので、もっと気合いを入れて解く解き方を話す予定です。
テキストは、「小学生のための読解・作文力がしっかり身につく本」(かんき出版)とします。
この本をお持ちの方は、毎週の勉強の中で本が活用できます。
料金体系は下記のとおりです。
(1)すでに言葉の森の作文指導を受けていて、その作文指導に追加してこのプレ受験作文読解コースを受ける方は、月額プラス3300円。
(2)同じく言葉の森の作文指導を受けていて、その作文指導から切り替える形で受験作文読解コースを受ける方は、追加料金はなし。
(3)言葉の森の生徒ではない方で、新たにプレ受験作文読解コースを受ける方は、月額8800円(入会金11000円)です。
プレ受験作文読解コースは、Zoom会議室を利用して行います。
曜日時間は、月~金曜日の17:00~17:45、土曜日の9:00~9:45です。
体験学習を希望される方は、下記の参加フォームからお申し込みください。
該当するクラスの体験希望者が3人以上になった時点でスタートします。
https://www.mori7.com/jform_pre.php?tkg2019ts
枝 6 / 節 10 /
ID 29185
作者コード:
枝 6 / 節 11 /
ID 29186
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枝 6 / 節 12 /
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枝 6 / 節 13 /
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枝 6 / 節 15 /
ID 29190
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枝 6 / 節 16 /
ID 29191
作者コード:
枝 6 / 節 17 /
ID 29192
作者コード:
枝 6 / 節 18 /
ID 29193
作者コード:
枝 6 / 節 19 /
ID 29194
作者コード:
枝 6 / 節 20 /
ID 29195
作者コード:
枝 6 / 節 21 /
ID 29196
作者コード:
枝 9 / 節 22 /
ID 29196
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