体験学習用課題フォルダ

プログラミング 4

【重要】
 プログラミングクラスは、参加生徒によって進度が違うため、体験学習では最もやさしいレベルの「ひらがなでたいけん! スクラッチ はじめてのプログラミング(ジャムハウス)」の1~40ページを掲載しています。
 継続される場合は、ご自分の進度に合った教材をお選びください。
 目安は、小1、小2は、「ひらがなスクラッチ」、小3以上は、「できるキッズ 子どもと学ぶ Scratch3 プログラミング入門(インプレス)」です。(「できるキッズ」は似た書名の本がいくつかありますので、書名を確認してご注文ください。)
体験学習を始める前までに、必ずScratchのアカウントを作っておいてください。
プログラミングの授業には、パソコンでご参加ください。iPadなどのタブレットやクロームブックでは、操作に不十分な面があります。
パソコン操作に関する基本的なことは、ご家庭でお子様に説明してあげてください。
・デスクトップ、ダウンロードフォルダ、ファイル、圧縮ファイルオン解凍、ファイルの検索、ファイルのコピー、ファイルの名前変更、JavaScriptの場合はVisual Studio Codeの起動、などの意味。
・下記のサイトなどを参考にしてください。
https://www.windows10info.net/operation/
http://erigonpcbeginner.g2.xrea.com/windowskihon1.html
https://www.pc-master.jp/sousa/
※継続される場合、書籍は書店からご購入ください。


Onlineスクール言葉の森 電話 045-353-9061
233-0015 横浜市港南区日限山4-4-9
 
■勉強の進め方
  1. プログラミングの勉強の基本は、自主学習と発表です。テキストを見てもわからないところは、先生に聞いてください。
  2. 準備として、「ひらがなスクラッチ」の最初の方のページに書いてある「アカウントの設定」をご家庭で行っておいてください。
  3. パソコンは、子供専用のものを用意した方がやりやすくなります。 (おすすめは、ソフトが多いウィンドウズで、できればメモリ8GBのものです。パソコンは進歩が速いので、高額で高機能なものではなく、中古品も含めて価格が安いものを購入し、数年で別のものに買い換えるというようにしてください。ホームページの記事検索で「パソコンの選び方」を検索すると記事が出てきます。)
 
FTPソフト

FileZillaの設定の仕方  作成したHTMLをウェブにアップロードするためには、サーバーに入れるFTPソフトが必要になります。
 FileZillaは、WindowsでもMacでも使えます。
★FTPソフトを使うときは、自分のディレクトリ(フォルダ)だけに入るようにしてください。
/public_html━┳━hoka1
       ┣━hoka2
       ┣━○○○(自分の生徒コードが自分のディレクトリ)
       ┣━hoka3
       ┣━hoka4
※ほかの人のディレクトリに入ると事故のもとになります。
自分のディレクトリ(○○○)にファイル(abc.html)をアップロードすると、インターネットで見ることができます。URLは、
https://mori7.jp/○○○/abc.html
です。


 FileZillaを起動したあと、「ファイル」→「サイトマネージャー」をクリックします。


 「自分のサイト」を選択し、「新しいサイト」をクリックします。


 新しいサイトの名前は、自分の生徒コードにしてください。(ローマ字のコード)


 「一般」のタブで、ホスト、ユーザー、パスワードを入れます。
 ホストは、sv14598.xserver.jp
 ユーザーは、xs074449
 パスワードは、個別れんらくで聞いてください。


 「詳細」のタブをクリックします。


 「デフォルトのローカルディレクトリ」は、自分のパソコンの中にある学習用のフォルダを選びます。
 「デフォルトのリモートディレクトリ」は、入力します。
/mori7.jp/public_html/○○○(自分の生徒コード)
 「接続」をクリックします。


 リモートに入ったら、「mori7.jp」を探して開きます。
 ほかのファイルは、開かないようにしてください。


 「mori7.jp」に入ったら、「public_html」を探し手開きます。
 ほかのファイルは、開かないようにしてください。


 「public_html」の中で、右クリックで「ディレクトリの作成」を選びます。


 作成するディレクトリは、
/mori7.jp/public_html/○○○(自分の生徒コード)
になります。
 これで、次回から、FileZillaを開けば自動的に自分のローカルとリモートが開きます。