体験学習用課題フォルダ


地理クラス 中1



 地理クラスの教材は、次のようになっています。
 中学1・2年生は、学年に応じた標準問題集です。
 自分の学年の理科の、できない問題が1問もなくなるまで繰り返し学習をします。
 自分の学年の問題集が全部できるようになったら、1学年先までを目標に先取りの勉強をしましょう。
※継続される場合、問題集は言葉の森から、書籍は書店からご購入ください。


Onlineスクール言葉の森 電話 045-353-9061
233-0015 横浜市港南区日限山4-4-9
 
■勉強の進め方
  1. 地理の勉強の基本は、きわめて簡単です。それは、1冊の問題集の中で、できない問題が1問もなくなるまで繰り返し学習することです。しかし、できない問題を繰り返すよりも、できる問題を解く方が楽なので、ほとんどの人は、できない問題を残してしまいます。オンラインクラスでは、先生が生徒に質問をしますので、できない問題がなくなるまで学習することができます。
  2. 小学1・2年生は、問題集に直接答えを書いてかまいません。小学3年生以上は、ノートを用意し、問題集には直接書き込まず、問題のページと番号と式と答えをノートに書きます。
  3. 問題を見て、解き方がわからない問題があったら、いつまでも考えずに、すぐに答えを見て解法を確かめます。そして、解法と答えをノートに書き写します。そのわからなかった問題については、問題集に△印をつけておきます。
  4. 答えと解法を見ても、理解できない問題があったら、授業のときに先生に質問してください。先生はその場ではすぐに答えませんが、次の週までに考え方のヒントを説明します。
  5. 1冊の問題集を最後まで解き終えたら、最初のページに戻り、△のついているわからなかった問題だけを解き直します。1回目にわからなかった問題の多くは、2回目も3回目もわからないことが多いものです。しかし、4回、5回とくりかえし理解すると必ずできるようになります。5回解き直してもわからない問題がある場合は、その問題集が難しすぎるか、その問題が難しすぎるかのどちらかです。先生に相談して、問題集を変えるか、その問題はできなくてもよいとみなすようにします。
  6. 地理の実力を評価するために、年に何回かある学力テストは、できるだけ受けてください。
  7. 中学生は、定期試験の1週間前からは、それまでの勉強の流れをいったん中断し、定期試験の範囲に絞った勉強をしましょう。オンラインクラスは、授業のあとも残って勉強していいので、普段よりも時間をかけて勉強してください。授業のクラスがないときは、オンラインの自習室を利用してください。
  8. 勉強は毎日やるのが基本です。自分で、「1日1ページ」とか「1日30分」とか、ページ数や時間を設定して取り組みましょう。
  9. 問題集によっては、「例題」「普通の問題A」「難しい問題B」と分かれている場合があります。最初は、「例題」と「普通の問題A」を全部仕上げ、それが終わったら「難しい問題B」に取り組むというのが、能率のよい勉強法です。
  10. 問題集は、教材注文のページから注文してください。