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AI森リン「森リー」
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AI森リン「森リー」
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真っ青なきれいな青空に、元気な太陽が顔を出していた。六月十六日、私にとって初めての体育祭が行われた。前日が雨だったので、天気がすごく心配だったが、当日は天気の女神様が微笑んでくれたのか体育祭を、見事に晴れにしてくれた（笑）。私は最後まで何事もあきらめずに自分を信じることは、大切な事だと思う。＜是非の主題＞ その理由には二つある。一つ目の理由は、私は体育祭でクラスをまとめるリーダー役の体育委員だった。そして、一年三組で白組だった。私のクラスにはものすごく足が速くてものすごく体力がある、まさにクラスのエースの男子が体育祭の日に都合で出られなくなってしまった。しかも、その男子は私と同じ体育委員だった。そして、もうあきらめかけていたが、前日にはやれるところまでやってみよう、と思い、クラスみんなで協力して最後まであきらめず、がんばった。その結果体育祭で優勝することができた。その時クラスのエースがいなくても優勝できるんだ、と思い５０メートル走でタイムが上がった時以上にうれしかった。その時、これからも最後まで何でもあきらめずにがんばってみよう、と思った。＜体験実例１＞ 二つ目の理由は、自分を信じることはとても大切だ、ということだ。私は体育祭の前にすごく不安だった。なぜかというと、クラス全員で行う長縄跳びが最高三回しか跳べなかったからだ。でも、当日にみんなの力を信じて、みんなで心を一つにして、がんばったら、十回跳べた。そして、多く得点が入った。選抜リレーに私がアンカーで、競技した時も一回も練習していなかったので、心臓が爆発しそうなほど緊張した。だが、みんなの力を信じてがんばったら、なんと一位で、そのまま体育祭で、優勝できた。だから自分を信じることは大切だと思う。＜体験実例２＞ 確かに、クラスのエースがいた方が楽に優勝できたのかもしれない。しかし、「成せば成る」ということわざのように、何事も最初からあきらめずやってみることが大切だと思う。＜反対意見への理解＞
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