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AI森リン「森リー」
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AI森リン「森リー」
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いな、学問がだんだん進歩して、人間のありさまについても、自然のありさまについても、観察や思想が積み重なれば重なるほど、たくさんの本を読むことが必要になってくる。本を読むことには、もっと別の利益がある。それは、いくらわれわれが苦労しても、自分自身では経験することのできない経験、それを教えられることです。また、二度三度と繰り返して読みたくなる書物、それはきっとそれだけのよさをもった書物である。 ぼくが好きな本は、伝記だ。なぜかというと、昔の偉大な人たちの事を知れるからだ。ぼくは主に科学者の伝記を買ってもらう。ぼくが今までに読んだ伝記は、エジソン、ライト兄弟、キュリー夫人、ガリレオ・がリレイ、ベーブ・ルース、アインシュタイン、シートン、レオナルド・ダ・ビンチだ。その中で、ぼくが一番好きだった伝記はベーブ・ルースだ。ぼくも野球をやっているので、野球には興味がある。ぼくがベーブ・ルースの本を読んでいるとき、ぼくはまるで、ぼくがグランドに立って、ホームランを打ったかのように気分が爽快する。ぼくはベーブ・ルースの伝記を読んで、どれだけ彼が偉大だったかわかった。ぼくは色々なことを学ぶ。 ぼくは母に子供のころ、どんな本が好きだったか聞いてみた。母が好きだった本は星の王子様、ドクター・ドリトルだ。なぜ、それらの本が好きだったかというと、主人公が動物とコミュニケイションができるからだそうだ。母やそれらの本を読んで、母も動物に自由に話しができたらな、と思っていたらしい。 ぼくは伝記を三十分位で、終わらしてしまう。だけど、母はいつも伝記を買ってくれる。なぜかというと、くだらない本以外、全部、役に立つと思っているからだ。また、十才の時に感じる事と、十三歳の時に感じる事はちがうから、母は何度も好きな本は読めという。 ぼくはこの長文を読んで、本は何度も読むことが大切だという事がわかった。まさに、読書百遍意自ら通ずだ。
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