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AI森リン「森リー」
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★4月18日から新しい森リン点になっています。
AI森リン「森リー」
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みなさん、こんにちは。今月は久しぶりに、本の紹介です。 「きみの友だち」(重松 清著)新潮文庫 どうして、この本を紹介したくなったかというと、これは久しぶりにボロボロと私が泣いた作品だからです。 ふだん、みんなが泣くような映画を見ても、ほとんど泣くことのない私ですが、この本を読んだときには、本当にたっぷり泣きました。 でも、これは泣かせるための本ではありません。小学生から高校生まで、いろいろな人物の物語が、作者の目を通して、「きみ」として、語られます。ちょっといじわるな女の子、優等生だけど、不安を持っている男の子など、いいところも、悪いところもある普通の人たちです。 読んでいると、嫌いな人の話でもどこか自分に似た部分があるのを発見して、結局とても共感を覚えると思います。 小学生は、あまり今まで読んだことのないタイプの本でしょうね。 理解するにはちょっぴり背伸びが必要かもしれません。 でも、いつか中学生になって、クラスの中でいじめが起きたり、物事がうまくいかないなぁと思ったときにはぜひ読んでもらいたいと思って紹介することにしました。 どんなところに私が泣いたのか? それはヒミツです。 自分の目で読んで、同じ衝撃で泣いてもらいたいから、ここには書きません。 ぜひ、ティッシュを用意して読んでくださいね。 <<え2583み>>
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