ログイン
ログアウト
登録
AI森リン「森リー」
送信中です。しばらくお待ちください...
AI森リン「森リー」
題名:
名前:
二月十三日、学校でスキー学習がありました。太平山オーパススキー場まで学校からバスで行きました。バスの中で私はきんちょうと楽しみでへんな気持ちでした。どうしてきんちょうするかというと理由は二つあります。一つ目は、教えてくれる先生が学校の先生ではなくインストラクターの人だったからです。そして自分でスキーぐつをはけるか分からないことが二つ目の理由でした。 スキー場につくとグループの先生を紹介してもらい、スキーぐつにはきかえました。たなからスキーいたや、くつをとる時、人がいっぱいでおしつぶされそうでした。スキーぐつのはき方は同じグループのあずみちゃんに教えてもらいました。 さっそくコーチたちと外へ出てじゅんび体そうをしました。ちなみに私のチームのコーチは同じクラスの友だちのななちゃんのお父さんでした。スポーツ教室などもやっているすごい人です。さっそく第一ペアリフトにのりました。リフトからおりる時が少しこわくてちゃんとおりられるかなぁと思っていました。でもあずみちゃんとのっていたので、うまくおりることができました。コーチはきびしくて、おこられたり、 「おそい!!」 とどなられたりもしました。二回目のリフトにのる時コーチといっしょにのりました。 「スピードをこわがっているから体がうしろにいってバランスをくずしてころぶんだ。だからスキーいたの先からちゃんとスピードのかげんをして少しスピードをつけて。」 とアドバイスやちゅういなどをしてくれました。 コーチが 「だいぶうまくなってきたからクワッドの方行くよ。」 と言いました。クワッドとはクワッドリフトのことです。リフトは速くて、道は急斜面が多くて長くでこぼこしています。こわいけれどもおもしろい所です。ドキドキしながらもリフトにのりました。 私はこの前おとうさんとクワッドリフトにのっておりる時にストックが足にからまってころんだことがあります。Uターンしてのりばにもどっていくリフトにすれすれあたってしまいました。こわい思い出があるので第一ペアリフトにのった時よりも心配でした。でもすんなりおりることができました。急斜面なのでジグザグでおりていきます。そしてまっすぐおりていって急に曲がる練習もしました。コーチも 「そうそう。その感じ。」 とほめてくれました。午前の部はおしまいです。お昼ごはんを食べました。お母さんが作ってくれたおべんとうはきゅう食よりもずっとおいしいなぁと思いました。少し休けいするとくつといたをはきます。午後の部がはじまりました。リフトにのってはおりてのってはおりてしているうちにコツがつかめてきました。そしてとうとう転ばずにジグザグでおりてこられたのです。 「やったー。」 と心の中でさけびました。次にリフトにのると、コーチがあめをくれました。いつものあめよりも、がんばっただけあっておいしくてあまかったです。コーチは 「みんなにないしょだよ。」 と言いました。だけど、次にリフトにのるときにコーチがみんなにあげていたので 「ププッ。」 と笑ってしまいました。 「ムフフフ。」 と友だちもみんな笑いました。時間になったのでにもつをまとめてバスにのり、学校に帰りました。 スキーでいろいろなことを教えてもらいました。ずいぶんスキーが上手くなった気がします。そしてあまりにも練習がハードだったか、次の日、体のいたる所がいたくなりました。
山
年
月
週
生徒コード:
パスワード:
講師コード:
パスワード: