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AI森リン「森リー」
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★4月18日から新しい森リン点になっています。
AI森リン「森リー」
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時計にはデジタルとアナログがある。アナログ時計は、瞬時に大まかな時刻を読み取ることと、残り時間を算出しやすいという点で優れている。一方デジタル時計は、正確な時刻を表示する点で優れている。しかし、残り時間を出す場合、アナログ時計は見ただけで認識できるが、デジタル時計は頭の中で逆算しなければならない。このような欠点から文字盤にアナログとデジタルが共存し、デジタル頭脳をもったアナログ時計が発展していくことだろう。私はアナログとデジタルの両方の長所を生かせるような人間になりたい。 そのためには、まず「アナログ的な見方が出来るようになる」ことだ。例えば、学校でのテストが返ってきた時、点数を一番先に見るだろう。その時よくテストの点数が何点だったのか友達と聞きあいをしている場を良く目にする。私たちはその数字だけにとらわれ、彼女を判断してしまうだろう。しかし、その中にはいつも悪い点数ばかり取っていた子が、高得点を取っているという場合もある。この時私たちは、彼女の点数の裏にある努力を読み取ることができるのだ。これこそがアナログ的な見方であろうと私は思う。 次に、「デジタル的な見方が出来るようになる」ということだ。これは正確なことを瞬時に把握するという、一見難しそうだが、私たちの身の回りでよく目にすることだろう。私は今日球技大会があり、他のクラスとバスケの試合をした。シュートを入れるたび、点数が2点ずつ加算されていく。クラスごとに球技大会に向けて毎日必死に努力してきた。そして大会当日では、お互いのクラスがみんなで団結しあい全力でプレーした。そして結果は、31対21で見事私たちのクラスが優勝することができた。つまり、どれだけの努力をしようと結果(その得点)が出なければ意味がないのだ。これは他のことにも関連するだろう。学校の成績でも、いくら一生懸命勉強してもテストの点数に結果が現れなければ、最終的には意味がないのだろう。 確かにデジタル的な見方はあまり良いとは言わないだろう。なぜなら外見性ばかりにとらわれ肝心な内容が瞬時に読み取ることができないからだ。しかし、「終わり良ければすべてよし」という名言があるようにすべては結果なのだ。だが最近の現代社会の特権だが、目にとって分かりやすい数字などで表し、私たち人間は人々に上下の立場を作りたがる。このようにすることで満足感を得ることが出来るのだろう。だからこそこのようにならないように、今の私たち現代人はデジタル的見方だけにとらわれず、大まかなことを読み取ることが出来るアナログと瞬時に正確なことを読み取ることが出来るデジタルという両方の見方をうまく共存していかなくてはならないのだと私は思う。
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