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AI森リン「森リー」
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★4月18日から新しい森リン点になっています。
AI森リン「森リー」
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母の苦労のおかげで、子供部屋が片付いた。部屋が、片付いているといつもとは違うとってつけたような空気が充満していて気持ちが良い。けれど、明らかに急激に片付いたと本当の汚さにバレてしまう気がした。先生が、机の上がかたずいていることに褒めたが、一見が切れなだけで机の引き出しを開けたら、とてもごちゃごちゃであった。 私は、毎日部屋で過ごしていても、外室していてもとにかく部屋が汚くなつてしまう。例えば、外に出かけていて疲れたとき荷物を床に投げ、ベットでよく寝てしまう。それで、母に部屋を「片付けて。」と、言われる。けれど、めんどくさがって後回しにしてしまい母が部屋を見に来ると知ったときに私は急いで、床に置いてあるものをクローゼットの中に詰め込んだ。 「ほら、片付けたって言ったでしょ？」私は、とても勇敢に母に部屋を見せた。 「綺麗だね。じゃぁ、もう少しで夜ご飯できるからね。」と、母はそのまま二階に立ち去った。私は、思いっきり息を吐いて一安心した。 「よかったー。バレてた怒られてたなー。」と、自分に話しかけた。私はクローゼットを開け、物が散らかっているのを見てまるで、ゴミの屋敷みたいだなと思った。 学校では、ちゃんと整理政党にしていようとし、ロッカーを綺麗に私はしている。けれど、私の友達は要らない物などをロッカーに押し詰めてとても汚いロッカーだ。汚いロッカーだけなら、私も共通点は感じるが物がロッカーから出て来るときにロッカーの外、廊下まで汚くなってしまう。 「ちょっと。ゴミがたくさん廊下に落ちているけど、これあかりのだよね。」私が紙やノートをあかりに渡した。 「あー。ごめん、ごめん。ありがとう。」と、私の友達あかりは返事をした。 「もう。流石にロッカー汚過ぎない？てかとそれゴミじゃん。」私は、お菓子のゴミに指を刺した。 人間とは、一番自分に楽な方法で過ごそうとしている。私も、ちゃんと時間をかけて片付けたかったらいつでもできるが、クローゼットに押し込む方が楽だからそうするのだ。旅行から帰ったら片付けたいと思う。
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