AI森リン「森リー」

★4月18日から新しい森リン点になっています。

題名：名前：

「わん！わん！」と私の犬達は吠えた。
「マリーちゃん！ココアちゃん！トイ君！ほえないで！」私はちーちゃんとポポちゃんをなでながら、三匹の犬を叱った。私は、5匹の愛犬を飼っていてとてもにぎやかな生活をしてる。ちーちゃんを私は一番長く飼っている。ロングコートのチワワで、今は6歳半だ。ポポちゃんは、5歳のポメラニアンで本名はレディーポポ。次は、保護犬のトイ君。トイプードルで一番年上のおじいちゃんだ。もうすぐで2歳のココアちゃんは、初めての中型犬で犬種はゴールデンドゥードル。最後に、一番大きいマリーちゃん。オールドイングリッシュシープドッグ、という1歳の大型犬。

神奈川にある別荘の近くに海がある。その海岸によくココアちゃん、マリーちゃんと小型犬の3匹を連れていく。マリーちゃんは、お水が大好きですぐに海に飛び込んでしまう。
「マリーちゃん。楽しそうだね！」私は、小型犬三匹を連れている姉に話しかけた。
「ね、ココアちゃんはどこに行ったの？」姉と私は綺麗な海岸を見渡した。そして、ココアちゃんは結構臆病なのでマリーちゃんのように海に飛び込んだりはしないが、ボール遊びを私の母としていた。
「ココアちゃんも、海に入らないの？」私は、母の方に走って行こうとしたら、マリーちゃんが海から私の方に走ってきていた。マリーちゃんは、姉より私が好きみたいで気づいたら私のそばにいる。
「うわぁ。マリーちゃんびしょ濡れだね。てか、ココアちゃんは海に入んないの？」
「確かに、そうだね。ココアちゃんは、水に投げれば泳いで取りに行くから。」母はそう言ってボールを海水に投げた。ココアちゃんが、海水に慣れた頃には二匹で楽しそうに、砂を掘ったり、泳いだり、濡れたまま走り回ったりする。まるで、馬のようにココアちゃんとマリーちゃんは足が速い。ちーちゃんとトイ君はさんぽが好きだけれど、ポポちゃんはリードが嫌いで散歩に行くのに嫌がるのだ。海に行くときも一緒に散歩をする。トイ君とちーちゃんはあまりリードなしでは掘っといておけない、掘っておいたらいろいろな物が気になってどこかかってい行ってしまうからだ。唯一リードなしでも大丈夫な小型犬はポポちゃんだ、リードを離すと急に走り始めるポポちゃんだ。

私の母は犬が大好きだ。そして母は小さい頃から、犬を飼っている。太郎、花ちゃん、ノンちゃん、とくるちゃん。私は、くるちゃんにしか会っていないがノンちゃんの写真は何回かみたことがある。私の母が飼った犬をまとめると、太郎、花ちゃん、ノンちゃん、くるちゃん、ちーちゃん、ポポちゃん、トイ君、ココアちゃん、とマリーちゃんだ。母は、犬をとても大切にし優しく育てている事が分かるので、私も母のようになりたいなと思う。

ペットとは、人間にとってとても大切である。なぜなら、ペットは人間と違って忠実（ちゅうじつ）で癒しだからだ。特に犬だ。いつもそばにいてくれて、いてやって良い関係を上達できる事が愛犬の大切さだと私は思う。それに、愛犬といるだけで寂しくなくなると思う。

山年月週
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