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AI森リン「森リー」
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★4月18日から新しい森リン点になっています。
AI森リン「森リー」
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他国では人の悪口を言うとき、バカ、臆病者、極悪人、などと呼ぶがイギリスではユーモアのセンスがないねと言うのである。日本では、本日より入り口を拡張しましたという看板を出すなんて、不真面目だ。空襲による被害のためお客様にご迷惑をおかけいたしますと書くべきだ。ユーモアというものは 論理で解釈できるものではなくそれを受信する感性の装置を備えている 。 僕にも似た実例がある。僕の学校の先生は冗談を言っても笑って受け止めてくれる。例えば 「先生 トイレ 」 と生徒が言うと先生は、 「先生はトイレではありません」 と笑いながら、かわす。これは先生にトイレ行ってもいいですか?を略して「先生トイレ」と言うと「先生はトイレではありません」と言う、うちのクラスではよくあるギャグだ。僕はこういう先生だからクラスは明るいのかなと思った。 しかしユーモアでも気をつけないといけないことがある。話をしていて自分が冗談だと思っても、相手は冗談じゃないと思ったらそれは冗談ではない。例えば最近でいうと 芸能人フワちゃんがSNSでやす子に「死んだらいいのに」という言葉を言ってしまって、やす子は冗談じゃないと思って、世間が大炎上した問題だ。フワちゃんにとっては冗談で言ったのに、やす子は本当のことだと思って「悲しい」とツイートしたそうだ。だからユーモアというのはいいことか悪いことか、どこまでが良くて、どこまでが悪いのか、というバランス感覚が非常に大事な言葉だ 。 母は、今まで見た映画の中で「ライフ・イズ・ビューティフル」という映画が一番感動したそうだ。その映画はナチスの迫害でお父さんと息子が苦しい状況である中で、子供に怖い思いをさせたくないという思いで お父さんが最後まで息子を笑わせる。 お父さんは 殺されてしまうけど、子供は生き延びてお母さんと再会できた。ものすごく面白いが、ものすごく悲しい映画だ。でも笑いが息子を救った。笑いには色々な種類あると考えさせられた映画だったそうだ 。 笑いは人間にとって人の心を救い、それが広がれば世界を救うことにもなる。イギリスのデパートの話はまさに「災い転じて福となす」だ。状況を一気に変える力が笑いにはある。だから大統領が話すときユーモアで話せば戦争は起きないんじゃないかと僕は思った。僕はこれからもっとユーモアを活用して人間関係を作りたいと思う。
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