AI森リン「森リー」

題名：名前：

＜＜構成＞＞「あけましておめでとうございます。」僕が言った。というのもこの日は一月一日のお正月だ。しかし初日の出を見ることはできなかった。前日の大晦日に初日の出を見ようと朝六時くらいに起きようと思っていたのだが早起きどころかいつも起きている時間より遅く、朝九時になってしまっていたのだ。だがお正月にはまだ楽しいことがある。だから僕はその日を精一杯楽しみたいと思った。
　＜＜題材＞＞まず、お正月と言えばお年玉だ。僕はその日、父の実家に帰省していて祖母の家にいた。そのため祖母からもお年玉をもらえるので僕は嬉しかった。朝に祖母から夜に母からもらった。貰ったお金は自分のリュックにしまって家でお財布の中に入れる。そこからはほとんどなににも使わず貯金している。そのとき僕はふと思った。なぜお正月にはお年玉をもらうのかということだ。そこでチャットＧＰＴに聞いてみたがその理由は幸運や祝福を分け合うためだそうだ。どういうことかというと昔、年神様という農作や家庭の繁栄を司る神様を迎える習慣があって年神様へのお供え物として、鏡餅やお米などが捧げられ、それを分けて家族や使用人に配ったものが「お年玉」の始まりとされているそうだ。なぜお金になったかというと江戸時代以降、物の代わりにお金が渡されるようになり、現代では主に子どもにお祝いの気持ちを込めてお金を渡す形に定着したそうだ。それを知って僕は家族の幸せを司る神様へのお供え物がお年玉の始まりだったと分かってお年玉にもっと感謝したいと思った。　
　お正月と言えば百人一首をやることもよくある。僕は兄、祖母と百人一首をして僕が読んで祖母と兄が対決することにした。序盤は兄が優勢で終盤になってくると祖母が優勢になってきた。その勝負は２５枚と２５枚で引き分けだった。そのとき、僕はびっくりしたが祖母と兄はもっとびっくりしていた。
　母に取材した。母が小さい頃のあるお正月、母はいとこや親戚と一緒に初日の出を見ようとしていたら母のおじいちゃんが「明日だけが特別なんじゃない、毎日が初日の出」と言ったそうだ。それを聞いて僕は確かに毎日見れる日の出とお正月にしか見れない初日の出に変わりはないと思った。
　＜＜主題＞＞月日が経つのは早いということわざがあるように一日一日は経つのが早い。だから初日の出も毎日見れる日の出も同じ価値のように思い毎日を大切にすることが大切なことだということが分かった。だから僕は一日一日を大切にしていきたいと思った。

山年月週
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