AI森リン「森リー」

題名：名前：

「やっと届いた。ありがとうお母さん。」
最近、僕は勉強の楽しさに目覚めた。それと、同時に文房具の魅力に気付いた。
　僕は最近、中学受験を通し、勉強の楽しさと文房具の魅力を知った。勉強は、今まで楽しいなんて思うことは一度も無かったが、受験を経験し、どんどん知識が入って来ると学ぶことが楽しくなった。知識が入ると、自然と今まで解けなかった問題が解けるようになる。それをただ解くというものに魅力を感じた。これを読んでいる人は、勉強が好きか苦手かは分からないが、話を聞いて欲しい。どのようなものに魅力を感じたかと言うと、問題が完璧に解けるようになり母や父にその問題の解き方を完璧に説明出来るようになると、母や父から
「よう解けるようになったね。頑張ったね。」
と言われ、そう言われるともっと勉強がしたくなるところだ。そして、勉強をしていると文房具の沼に落ちてしまった。何かを学ぶときには書かないといけない。そこで、試しに一本シャープペンシルを購入してみた。思った以上に鉛筆より書きやすく、その後、どんどん購入してしまったので母に怒られたくらいだ。なので僕の今の一番の宝物は持っている文房具達だ。特に母に買ってもらったボールペンは、もらった時に＜＜表現＞＞まるで天国に飛びそうになるくらい嬉しかった。昔はカードゲームのカードなどが宝物だったが、受験を通して勉強が好きになり文房具か宝物となった。そこで僕は、自分の歳が変わると宝物が変わる人もいると思った。最後に話が長くなったが、勉強を通じて文房具に出会い、文房具に出会ったからこそ勉強が好きになれた。勉強と文房具にとても感謝している。このことから、受験を通し、自分の宝物に出会えて本当に良かったと思っている。
　＜＜題材＞＞母にも話を聞いた。その話は母が子供の頃の話だ。母が生まれた時に、僕の祖母が緑色のクマをプレゼントしてくれたと聞いた。母は、いつもクマと一緒だったと言っていた。例えば、一緒に寝たり、話したりしたと聞いた。だがある日、ストーブの前にクマを置いていて、クマの背中が焼けたこともあったと言っていた。しかし、祖母がなんとかして直してくれたそうだ。他にも、耳がとれたりしても祖母が綺麗に縫って直してくれたそうだ。今になってもクマは宝物らしいが、やはり家族が一番大切と言っていた。なので僕は、自分の歳によって宝物は異なることもあると思った。僕も、文房具よりもいい宝物に出会えるかも知れない。
　確かに、＜＜表現＞＞蓼食う虫も好き好きとある様に人それぞれの宝物があると思う。しかし、歳をとるにつれ変わることもある。＜＜主題＞＞人間にとって宝物とは、自分を夢中にさせてくれるものだ。
「次はどんな、文房具を買おうかな。」

山年月週
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