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AI森リン「森リー」
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★4月18日から新しい森リン点になっています。
AI森リン「森リー」
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「ジュワー―」 僕は、とても卵焼きや目玉焼き、卵料理に限らず、料理を作ることが好きだ。それは、母や祖母が料理をよくつくっているので、とても身近なもので、作ってみたいと昔は思っていた。けれども、僕はとても心配性なため「火が怖い」・「包丁が危ない」などと、おじけづいてしまっていた。しかし今は、母が「台所を離れるときは、火を消す」・「包丁を置くときは、刃を体に向けない」などのことを教えてもらい、克服することができた。だから、僕は料理がとても好きだ。 これは、僕が二年生のときのことだ。僕が初めて作った料理は「卵焼き」である。その後、その流れのまま「目玉焼き」を作ることができた。なぜ、作りたいと思ったわけは母がお弁当に作っているところを見て、とても気になったからである。そして僕は母に、 「卵焼きの作り方おしえて!」 と聞くと、こころよく 「いいよ」 と答えてくれた。しかし、初めはくずれるなどと失敗ばかりだった。しかし、何度もつくるにつれ上手になり、今では、失敗してもスクランブルエッグにするなど臨機応変(りんきおうへん)に料理ができている。この経験から、僕は料理の技術は何度も練習すれば、教えてくれた人の技術を受け継ぐことができるということが分かった。 これは母から聞いた話だ。母は僕の祖母に卵焼きの作り方を教えてもらい、ある時期卵つくるのにとても楽しくて、つくるのをやめられないということがあったらしい。それは、一日一回つくるのを一年間続けていたそうだ。そのため今は、卵焼きをつくるのが半端ではないほど上手い。また、母と祖母はとてもすごいと思う。なぜなら、料理の作り方を教えるのはとても難しい。なぜなら、僕もあるとき姉に卵焼きの作り方を教えたことがある。しかし、そのときはまるで、フェルマーの定理の解き方を教えるときのようなぐらい難しかったからだ。そのことについて母は、 「見ていると、やっぱりそのようなとこは遺伝するんだなぁ」 と思っていたそうだ。また僕は、母が一年間ずっと卵焼きをつくっていたことに驚いた。 師資相承(ししそうしょう)という言葉があるように、料理の技術というのは、親から子へなどと、だんだんと受け継がれていくものだということが分かった。また、料理の作り方を教えるのもとてもハードルが高いということも、分かった。また、僕は料理をつくる楽しさというものはすばらしいと思う。だから僕は、調理実習などのときに、友達に料理のすばらしさを伝えてあげたいと思った。 「ジュワァー」 今日も、最高の料理をつくる。
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