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AI森リン「森リー」
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★4月18日から新しい森リン点になっています。
AI森リン「森リー」
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ゴミと聞いて何を思い浮かべるだろうか。私は無駄なものという言葉が真っ先に思いついた。なぜなら、道端に生ゴミあるとカラスが飛んできたり、プラスチック製のゴミが捨てられていたら、いつしか海に流れてしまうからだ。しかし、私は無駄という物も活かすことができる人間になりたい。その無駄な物を活かすにはどうすれば良いのか。 第一の方法としては無駄な物を無駄ではないものに変えることだ。 例えば生ゴミを何かに生かしたい時、私だったらゴミ堆肥を作るだろう。私は夏休みの宿題で出された自由研究でゴミ堆肥を作り、その良さと効果について調べてみた。ゴミ堆肥を作るのは簡単で、腐葉土と生ゴミを混ぜることで完成する。より栄養分が多く含まれているゴミ堆肥で育てると普通の土で育てた野菜よりも早く成長した。成長が早いこと意外にもゴミ堆肥で育てることのメリットはたくさんある。まずは、ゴミを捨てる手間が省ける。そして、二酸化炭素の排出量が削減される。これらのメリットは人間や環境の負担を軽くしてくれるだろう。 第二の方法としては無駄な物、事に対して価値を見出すことだ。 人生で無駄な事と言われることはたくさんある。例えば通勤時間やゲームのロード時間、シャワーのお湯になるのを待つ時間…言い出したらキリがない。しかし、無駄だと感じることもちょっと考えを変えるだけで勝ちあるものに変わるかもしれない。探検家のエルシスト・シャックルトンは南極大陸を横断するという壮大な計画を実行していた。ところが、途中で船が氷に閉じ込められ、沈没してしまった。そのような生死の境目にあった時、シャックルトンはチェスや娯楽といった娯楽を重視した。普段の生活では人々を楽しませてくれる無駄ではないものだ。しかし、生死の境目にある人々にとっては絶対に無駄だと思った人が1人くらいはいたはずだろう。最終的にはに全員生還するという奇跡的な結果となった。娯楽を重視することで精神を安定させ、前向きな気持ちを維持させたことが奇跡的な結果を生み出した要因の一つだろう。無駄だと思われた娯楽は大きくいうと人を助けたのだからとても価値があるものだと思った。 確かに無駄では無いものに変えることも無駄な物に価値を見出すこともどちらも大切だ。しかし、1番大切なことは「できないことなど何もない。ただ、まだやり方がわからないだけだ。」という名言があるように無駄という固定概念を打ち破ることだ。その物がその時はどんなに無駄な物であっても、時が変われば経験材料の1つとなり新しい学びや考えを得るかもしれない。無駄な事や物に対して、絶対に無駄だという固定概念が180度変われば視野の広さはもっと広くなるだろう。
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