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AI森リン「森リー」
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AI森リン「森リー」
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<<えa/2851み>>入学・進級おめでとうございます。 進学したり、クラス替えがあった人は、そろそろ新しい生活に慣れたころでしょうか? 言葉の森も新学期になり、新しい課題や項目になりました。まだ戸惑(とまど)っている人もいるかもしれませんね。 <<えa/2859み>>今月の学級新聞は、まだ作文に慣れていなかったり、長く(400字以上)書くのが苦手という人への体験実例(自分の体験談)を書くときのアドバイスです。 <<えa/2857み>>まず、できごとを思い出し、どのような順番で書くか、頭の中を整理しましょう。書いているうちに忘れてしまうようなら、どのような順番で書くか、簡単(かんたん)なメモを作ってもいいでしょう。メモがあったほうが書きやすいか、ないほうが書きやすいかは、人それぞれなので、自分で決めます。 <<えa/2856み>>順番を決めたら、書き始めます。これから書く内容について、説明が必要な場合には、作文の最初に説明を入れます。例えば、お友だちの話などを書く場合には、その人の性格や人柄などを説明したり、遠足なら、いつ、どこへ行ったのか、朝起きたときの天気やわくわくした気持ちなどを書いてみます。 <<えa/2851み>>そして、できごとを順番に書いていきます。ただ順番に並べるだけだとあっという間に終わってしまいますね。自分が印象に残っているできごとについては、順番を思い出しながら詳しく説明をしてみます。誰が何をして、何を言ったか(思い出せたらその人の様子も)、見たり聞いたりしたものは、どんな様子だったか、自分が何を思ったり、感じたりしたのか、どうしてそのように思ったのか、思い出してみましょう。もちろんすべてを入れる必要はありません。自分が書きやすいものを入れてみましょう。最後に、学年ごとの項目を入れてしめくくります。 <<えa/2859み>>みなさんは、ラジオの実況中継(サッカーや野球など)を聞いたことがありますか? 作文は、ラジオの実況中継のようなものです。自分では、当たり前のことでも、読む人はその場面を知らないのですから、できごとだけでなく、そのときの様子を見ていない人にもわかるように説明しなければなりません。作文を長く書くのが苦手という人は、一度、野球やサッカーの実況中継をラジオで聞いてみてください。アナウンサーが試合の様子を伝えるためにいかに言葉を尽くしているかがわかるはずです。実況中継のアナウンサーになったつもりで書くと、今までと違った作文が書けるかもしれません。 <<え57み>>
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