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AI森リン「森リー」
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AI森リン「森リー」
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「ねえ、専従さん、この土手みたいな所で遊んでいい。」 と、ぼくが専従さんに聞きました。（保母のことをぼくの保育園では、専従さんと言います。） 専従さんは、 「いいよ。」 と言ったので、ぼくとりくで急な土手を上って行きました。今日は、青い保育園で四季の森に来ました。ぼくは、 「これ、蟻地獄じゃない。」 と言いました。りくは、 「あ、本当だ、これ、蟻地獄じゃん。」 とりくは、びっくりした顔で言いました。ぼくたちは、専従さんに蟻地獄を店に行きました。 「あ、こんなところに蟻地獄が居たんだ。」と専従は、言っていました。その後、少しだけローラーがくっついている滑り台に五回くらい乗りました。 そして、皆で、専従さんの手作りの弁当を食べました。その日のメニューは、空揚げと御握り、野菜スティックサラダ、酸桃でした。特にチーズとふりかけが入っている御握りが美味しかったです。 その後、皆で蛍を見に行きました。見て来た人に僕たちは、 「蛍は、どのぐらい居ましたか。」 と聞いたら、 「二、三匹しか居なかったよ。」 と言っていたので、がっかりしました。だけど、蛍が出る所に行くと、結構沢山、蛍が居ました。空飛ぶ線のようでした。皆、 「あー、綺麗。」 と言うほど美しかったです。ぼくも一匹だけ捕まえました。蛍を持つ時の感触は、蟻みたいでした。それに、ぼくは蛍は、速さは速いのかな、と思っていたけれど、意外に遅かったです。捕まえた後は、蛍が可哀想なので森に帰してあげました。 ぼくは、あんなにきれいな虫が一日で死んじゃうなんて、可哀想だと思いました。ぼくは、四季の森に来て、自然の大切さを学びました。
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