ログイン
ログアウト
登録
AI森リン「森リー」
送信中です。しばらくお待ちください...
★4月18日から新しい森リン点になっています。
AI森リン「森リー」
題名:
名前:
宇宙飛行士は、宇宙で共通の体験をしているように思われる。今、ここにいるのは私であって私ではなく、すべての生き都市生けるものとしての我々なのだ。青い地球に生きるすべての生命、過去に生きたすべての生命、そして、これから生まれて来るであろうすべての生命を含んだ我々なのだ。宇宙空間で体験したこの私という固体意識から我々という地球意識への脱皮は、今、この地球に住むすべての人々に求められている。 自分の利益を考える事は大切だ。他人よりも自分の利益があるほうがいいのはあたりまえだ。例えば、野球の試合で自分が相手よりも勝ちたいという気持ちはある。そしてその中でも自分が中心的存在になりたいと努力するのである。京都議定書は世界の国が日本(京都)に集まって、地球の未来を考える会議だ。この会議では地球温暖化をくい止めるためのしくみをたてたのだ。日本ではエコカー、太陽発電、雨水利用、植林などいろいろな対策がとられている。この対策に唯一参加していない国がある。その国はアメリカである。アメリカは他の国から見ると自分の国のための利益だけを考えているようだ。各国が協力し合って地球温暖化を止めようとしているのに裏ではこのようなことが行われて、びっくりした。 しかし、全体の利益を考える事も大切である。自分ひとりで考えるのではなくてたくさんの人と考える事が大事だ。宇宙飛行士によると昔、宇宙はひとつだったという。みんなが団結しあっていけば、いろいろな環境問題や地球全体の問題は解決できるのだろう。昔話の桃太郎の話のように犬やキジも自分の利益は考えず、村全体の利益を考えたので鬼を倒せたのだろう。自分だけではなくみんなのために考える人が世界を平和にしてくれるのでしょう。 確かに自分の利益や全体の利益をかんがえるのはとても重要だしかし「私たちの幸福が、他の人々の不幸に支えられているのであってはならない。」という名言のように一番大切なのは自分の利益が相手にもつながり、結びつく社会だ。
山
年
月
週
生徒コード:
パスワード:
講師コード:
パスワード: