あやゆかさん、作文の
提出ありがとうございます。
まず、作文全体を通して
情報が
豊富で、具体的な例を交えながら説明している点が
非常に
素晴らしいです。チョウチンアンコウの
特徴や
生態について
詳しく説明している部分は、読み手にとって
理解が深まる
内容でした。
また、ペットとしての犬「茶」のエピソードを通じて、人間と動物の関係を感じさせる
描写が印象的です。この部分では、動物への思いやりや
感情がよく
表現されており、読み手の共感を
誘うでしょう。
さらに、する
河湾についての
調査や、そこに住む生物たちの
環境に対する
洞察も見事です。地元の
生態系への
理解を深め、それを作文に活かす
姿勢は学びの
姿勢としても
非常に良いと思います。
特に、「これは、まるで、もう人間の赤ちゃんのようだ。」というたとえは、ペットの犬がどれだけ
手厚く扱われているかを
効果的に伝えています。◎たとえがうまく使われています。
項目評価:
1.
内容の
豊富さ:
非常に良い
2.説明の具体
性:
非常に良い
3.
表現のわかりやすさ:良い
4.
情報の
正確性:良い
語彙力
評価:
-字数が1000字以上書けています:達成
-考える言葉がよく使われています:達成
今後もこのように多角的な
視点から物事を
捉え、深く考えることができるとさらに良い作文が書けるでしょう。次回の作文も楽しみにしています。
作文字数1199字 |
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目標字数1000字 |
総合点 68 点 |
思考語彙 74 点 |
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| 表 現 語 彙 70 点
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知識語彙 58 点 |
■思考語彙 32個
ないので,。例えば,つけざる,暑いので,ないと,しょう,しまうから,。しかし,なると,寒いので,みると,。しかし,手前らしい,交われば,に思う,。なぜ,みると,境によって,いるらしい,。だから,。つまり,水らしい,魚にとって,と思う,聞くと,おいしいらしい,ぱりおいいしいんだなと思う,と思う,を思う,のかも,。しかし,は思う,
■知識語彙 33種
一口,一番,人間,元気,勝手,団子,地形,多様,天国,学校,想像,手前,日本,栄養,栄養素,毎年,比重,水族館,水温,水質,海草,深海魚,熱中,生物,相手,祖父母,自然,言葉,課題,調節,豊富,部屋,静岡,
■表現語彙 93種
えさ,かぜ,かん,がい,がた,こと,これ,これら,さ,しらす,その後,そば,たくさん,ちょう戦,なぞ,ふり,ふるさと,よう,わたし,わん,インターネット,エサ,エビ,コントロール,一,一口,一番,中,人間,今,他,何,元気,冬,勝手,口,問,団子,地形,境,夏,多く,多様,天国,始め,学校,想像,所,手,手前,手助け,方,日本,時,朱,栄養,栄養素,桜,歩,母,毎年,比重,気持ち,水,水族館,水温,水質,河,海草,深海魚,点,熱中,犬,生き物,生物,病,相手,県,知らんぷり,祖父母,自然,花,茶,言葉,話,課題,調節,豊富,赤ちゃん,達,部屋,静岡,魚,
■文化語彙 33種
あげる,いける,おく,かう,きく,くれる,しまう,しれる,せる,そまる,ちがう,つける,つぶやく,できる,ねる,ひく,みちる,めぐまれる,もつ,やる,交わる,使う,帰る,歩く,生きる,置く,聞く,育つ,育む,語る,読む,調べる,食べる,
チョウチンアンコウ
小5 あやゆか(ayayuka)
2025年2月2日
チョウチンアンコウには、上くちびるのすぐ上にせびれから変わったイリシウムとよばれるただ一本のアンテナがある。エスカが発光するのでチョウチンアンコウの名がある。しかしどのようにして光るのかは、長らくだれも知らなかった。連らくを受けて羽根田博士は、チョウチンアンコウが発光する様子をくわしく観察していた。する河わんは発光生物のほうこなのだ。しかし、まだ水族館ではかえないでいる。水族館では魚の回復はできないので、その点が一番弱い。水温も、比重も、水質も、明るさも、調節できるようになった今の水族館で、その課題としてちょう戦するのにチョウチンアンコウはふさわしい相手だ。
わたしの祖父母がかっている犬「茶」は、人間の手助けなしには、何もできなくただねているだけの犬になってしまった。例えば、えさは置いておいても一口も手をつけずに人間がえさをあげるように口のそばまでもっていかないと食べてくれない。他にも、毎年夏は暑いので「茶」の部屋をすずしくさせて一番すずしい部屋にいる。すずしくさせないと、「茶」が熱中しょうになってしまうからだ。しかし、冬になると寒いので部屋を温かくしておいて、かぜをひかないようにする。これは、まるで、もう人間の赤ちゃんのようだ。わたしは、学校から歩いて帰ってきた時に、「茶」のそのすがたをみると、思わずつぶやいてしまう。「気持ちがいい部屋にいていいな。」と。しかし、その言葉をきいても、ねたふりをして知らんぷりだ。今は人間のようにとうにょう病の一歩手前らしい。朱に交われば赤くなる。本当に人間にそまってしまった。
わたしは、この話を読んでいてぎ問に思ったことがある。なぜ、する河わんにはたくさん魚がいるのかということだ。インターネットを使って調べてみると、地形・水・栄養素。これらのめぐまれたかん境によって、する河わんは深海魚を始めとする多様な生物を育むふるさととなっているらしい。する河わんは、日本で一番深いわんだ。だから、深海魚も生きていけるのだ。また、する河わんには、多くの海草が育っている。つまり、エサが豊富なのだ。さらに、水も低がいじできて、栄養がある水らしい。する河わんは、魚にとって天国のような所ではないかと思った。母に聞くと、する河わんは、静岡県にあり、魚がとてもおいしいらしい。いいかん境で、育った魚は、やっぱりおいいしいんだなと思った。その後、母は桜エビとしらすのおいしさを語っていた。花より団子な母だなと思った。
生き物や自然には、まだまだぎ問がたくさんある。する河わんの話も人間が勝手に想像しているだけで、魚は全くちがうことを思っているのかもしれない。しかし、人間がコントロールしている「茶」よりもなぞにみちているする河わんの魚達の方が、よっぽどたくましく、元気なのではないか。やはり生き物は自然の中にいるのが、一番だとわたしは思う。