自然は、守り続ければならない
小6 あきたい(akitai)
2025年2月2日
私の家は自動車がやっと通れるぐらいの路地に面している。三年前まではその路地は、さまざまな人や動物の散歩道として利用されていた。何が彼らをこの路地に引きつけたのだろう。女の子や小さい男の子が草の葉を引っぱっているのを私はよく見かけた。彼らはこの路地で地球のかけらを発見していたのではなかったろうか。数年たって路地全体に異変が起きた。下水道工事が始まって地面がほりかえされ、車の震動で下水管がこわれぬようにしっかりとほそうされてしまったのだ町中の雑草に対する人間の態度は時と場所によってさまざまである。ハイキングに行けば「緑がいっぱいで気持ちいいわねえ」と喜ぶ人も、自分の庭に出てきた雑草は血眼で引き抜いてしまう。」土の道や雑草を愛していたかと思えば、あっさり舗装してしまったり、草ひきをする。人間の自然に対する態度は身勝手なようです。
僕は、2年前屋久島に行った時に自然に対するルールが厳しくて肝を抜かれた。ルールは、まずは当然でゴミは、絶対ポイ捨てしない。僕が一番驚いたのは苔を踏まない、ルールだ。苔を踏まないことは、苔がお多い屋久島では、困難なことだけれどそれがルールになっていることに驚いた。他にも液体は、捨てては捨てれないのでカップラーメンは、全部汁を飲まないといけないのだ。僕は、このようなルールを聞いてなんで、ここまでしないといけないのかを調べた。すると知らなかったのだが、どうやら屋久島は世界遺産だそうだ。僕は、なんで知らなかったのかを知りたい。そして、ほとんど土がないので液体は、捨てては、いけないようだ。しかも空港もとても小さくていく時の飛行もまるでバスのように小さかった。なのでとても怖い体験になった。そこも世界遺産なだけあって保護されていて素晴らしいと思いました。
僕は、学校の木はボールを当ててもなんとも思わないけれど自然に生えてる木に当てると少し罪悪感を感じる。けれど今考えてると公園や学校に生えてる木なので地球にとって大事な物なのでこれからは、両方大切にしようと思った。そして、千里の道も一歩からと言うことわざがあるようにこれからルールを守ったりポイ捨てをしなかったり電気をこまめに消したりして、少しでも自然や地球のためになることをやろうと思った。そして、やはり野に置け蓮華草と言うことわざがあるように自然のものは、自然のままにした方がいいと思う。魚釣りも食べないならキャッチアンドリリースがいいと思う。虫もそうだ。とったらキャッチアンドリリースが同じくいいと思う。その方が絶滅や少なくなったりして生態系が崩れることが少なくなつと思うからだ。他にも草や花、木なども特別な理由がない限り取らない方がいいと思う。なので僕は、これからもこれを続けていこうと思っている。
僕は、このような体験から自然とは地球にとって大事な物なので少しずつ人が守り続けてはならない物だと思った。僕は、これからも自然をできる範囲で守り続ける。