あきえひさん、作文の提出(ていしゅつ)ありがとうございます。カについての詳細(しょうさい)説明(せつめい)と、あなたの個人(こじん)(てき)経験(けいけん)織り(おり)交ぜられていて、非常(ひじょう)興味深く(きょうみぶかく)読ませていただきました。
に関する(にかんする)基本(きほん)(てき)情報(じょうほう)から、それぞれの段階(だんかい)での形や色の変化(へんか)について、具体(てき)記述(きじゅつ)されている点が素晴らしい(すばらしい)です。また、カに刺さ(ささ)れたときのエピソードを通じて、読者にカの影響(えいきょう)をリアルに感じさせることができています。

特に(とくに)、「カはいつも、ぼくが気づかない内に刺し(さし)てくるので、まるでお金を盗む(ぬすむ)スリみたいだ」という表現(ひょうげん)は、カの行動を非常(ひじょう)に分かりやすく、面白く伝え(つたえ)ていて印象(いんしょう)(てき)でした。このような比喩(ひゆ)を使うことで、文章に生き生きとした表現(ひょうげん)加わり(くわわり)、読む人の興味(きょうみ)を引きます。

最後(さいご)に、カが人間だけでなく他の生物にとっても重要(じゅうよう)存在(そんざい)であるかもしれないという疑問(ぎもん)を投げかける部分も、思考を深める良い(よい)試み(こころみ)です。今後もこのような視点(してん)から物事を考えることができると、さらに多角(てき)理解(りかい)が深まるでしょう。

項目(こうもく)評価(ひょうか):
-情報(じょうほう)正確(せいかく)(せい):非常(ひじょう)良い(よい)
-表現(ひょうげん)工夫(くふう):良い(よい)
-内容(ないよう)構成(こうせい):良い(よい)
-読みやすさ:非常(ひじょう)良い(よい)

◎たとえがうまく使われています。「カはいつも、ぼくが気づかない内に刺し(さし)てくるので、まるでお金を盗む(ぬすむ)スリみたいだ」

語彙(ごい)評価(ひょうか):
-表現(ひょうげん)豊か(ゆたか)な言葉がよく使われています。
作文字数790字
目標字数800字
総合点 62 点
思考語彙 57 点
 





68

知識語彙 60 点
 


■思考語彙 17個
吸わざる,ません,こわいから,埋めよう,と思う,なので,なので,埋めよう,。しかし,たので,くるので,と思う,なると,なると,と思う,と思う,人間にとって,

■知識語彙 31種
一生,一番,人間,個人,公園,冷水,名前,地上,場所,夕方,存在,幼虫,成虫,成長,昆虫,果物,毛虫,灰色,無害,生活,病気,白色,研究,茶色,身近,透明,部分,金魚,長文,関係,黄土,

■表現語彙 88種
えび,お金,かぎり,こと,これ,たくさん,ただ,とき,ところ,なん,ぼく,みたい,もの,よう,アメンボ,オス,カゴ,サナギ,スリ,ハエ,バナナ,ピンク色,ボウフラ,メス,一,一生,一番,中,二,人,人間,体,何,個人,元,公園,内,冷水,匹,卵,名前,回,地上,場所,夕方,姿,嫌,存在,幼虫,形,成虫,成長,手,方,日,昆虫,時,枚,果物,樹,毛虫,気,水,液,灰色,無害,生き物,生活,病気,白色,百,的,研究,腕,色,茶色,虫,血,見た目,身近,透明,部分,金魚,長文,関係,頃,頭,黄土,

■文化語彙 27種
しまう,せる,たまる,つく,られる,れる,似る,入れる,出る,刺す,助ける,吸う,埋める,増える,巻く,急ぐ,死ぬ,気づく,浴びる,熟す,盗む,知る,読む,調べる,走る,飛び回る,驚く,

 

血をスル(盗む)蚊
   小4 あきえひ(akiehi)  2025年2月3日

カもハエと同じ二枚翅の昆虫です。これも新しい虫で、成虫が地上を飛び回るのに、幼虫は水の中の生活です。血を吸うカはメスです。オスを吸わず、​樹にたまった水を吸ったり熟した果物の液を吸うだけです。血を吸わないカもいます、、人と全く関係のないカの方が多いのです。病気の元がないかぎり、カは、けっして、こわい虫でもなんでもありません。

 この長文を読んで一番驚いたことは、カを研究している人は一日の内に一回、カのカゴの中に腕を入れ、何百匹ものカに血を吸わせることだ。なぜなら、いくら無害だとしてもカがいるところに手を入れて血を吸わせるのはぼくはこわいからだ。

 ぼくは小さい頃に、金魚が死んでしまった時、公園に金魚を埋めようと思った。金魚を埋めに行った公園はただでさえカが多いのに、夕方なのでさらにカが増える。なので、公園の金魚を埋めようとしている場所に走って行って、急いで埋めて公園を出た。しかしカにたくさん刺されていて、かゆかったので、急いで冷水を浴びたことがあった。急いで行ったのに、いつカに刺されたのか気になった​​。カはいつも、ぼくが気づかない内に刺してくるので、まるでお金を盗むスリみたいだと思った。

 ぼくは、カの一生について調べた。卵のときのカは半透明のピンク色でバナナに似た形だ。成長して幼虫になるとボウフラという名前になる。ボウフラは頭は半透明の茶色、体は半透明の白色で、毛虫のような姿をしている。サナギになるとオニボウフラという名前になる。色は半透明でない茶色、黄土色になる。えびを巻いたような見た目に丸いものがついている形だ。成虫は灰色だ。個人的にはアメンボのような形だと思った。カの一生について知って、カは身近な虫だけど、色々知らない部分もあると思った。

 人間にとってカは嫌な存在だけれど、カに助けられている生き物はいるのか気になった。