ピラティスに通う(かよう)様子(ようす)がとても楽しく(たのしく)描か(えがか)れていて、読ん(よん)でいて思わ(おもわ)笑っ(わらっ)てしまうような内容(ないよう)ですね。特に(とくに)、「なにこれ体操(たいそう)になるの」というセリフが、ピラティスを始め(はじめ)たばかりの気持ち(きもち)をよく表し(あらわし)ています。会話(かいわ)(まえ)に「簡単(かんたん)すぎて」と思っ(おもっ)たことを書い(かい)ているので、気持ち(きもち)流れ(ながれ)自然(しぜん)でとても良い(よい)です。

 また、「ストレッチポールで遊ぶ(あそぶ)」という場面(ばめん)がとても面白い(おもしろい)ですね。「(ゆか)寝転ん(ねころん)で手と足を使っ(つかっ)てくるくる回し(まわし)ながら天井(てんじょう)放り(ほうり)投げる(なげる)」という遊び方(あそびかた)説明(せつめい)具体(ぐたい)(てき)で、その様子(ようす)が目に浮かぶ(うかぶ)ようです。さらに、「たまに自分(じぶん)(かお)にぶつけたり、()の人の(かお)天井(てんじょう)にぶつけたりします。」という部分(ぶぶん)がユーモラスで、お父さん(おとうさん)お母さん(おかあさん)怒ら(おこら)れるのも納得(なっとく)できてしまいますね。

 最後(さいご)の「(つぎ)(つぎ)来る(くる)(とき)も、まるで先生のようにうまくしたいです。」という締めくくり(しめくくり)素敵(すてき)です。最初(さいしょ)は「簡単(かんたん)すぎる」と思っ(おもっ)ていたピラティスに対して(にたいして)最後(さいご)は「先生のようにうまくなりたい」と感じる(かんじる)ようになったことが伝わり(つたわり)作文(さくぶん)流れ(ながれ)がまとまっています。

 全体(ぜんたい)を通して(をとおして)会話(かいわ)思っ(おもっ)たことを自然(しぜん)に入れながら、たとえやユーモアを交え(まじえ)楽しい(たのしい)作文(さくぶん)になっています。これからも、日常(にちじょう)出来事(できごと)自分(じぶん)らしい言葉(ことば)表現(ひょうげん)して、楽しい(たのしい)作文(さくぶん)書い(かい)てくださいね。

###項目(こうもく)評価(ひょうか)
-**内容(ないよう)具体(ぐたい)(せい)**:ピラティスの体験(たいけん)具体(ぐたい)(てき)描か(えがか)れていて理解(りかい)しやすい。
-**表現(ひょうげん)工夫(くふう)**:日常(にちじょう)生活(せいかつ)の一コマが活き活き(いきいき)描か(えがか)れている。
-**感情(かんじょう)伝達(でんたつ)**:楽し(たのし)さや困っ(こまっ)たことが伝わる(つたわる)表現(ひょうげん)含ま(ふくま)れている。

内容(ないよう)◎ 構成(こうせい)◎ 題材(だいざい)◎ 表現(ひょうげん)◎ 主題(しゅだい)◎ 表記(ひょうき)
 


■思考語彙 7個
がなぜ,いうと,いると,ないから,つから,いうと,言うと,

■知識語彙 11種
今度,体操,先生,天井,日曜日,最初,毎日,毎月,簡単,自分,途中,

■表現語彙 40種
お母さん,お父さん,こと,これ,そう,たま,なに,よう,ジム,ストレッチ,ポール,人,今度,他,体操,何,兄ちゃん,先生,回,天井,家,床,手,日,日曜日,時,最初,次,毎日,毎月,私,簡単,自分,足,途中,遊び,頭,顔,2月,3月,

■文化語彙 14種
すぎる,ぶつける,れる,使う,回す,始める,寝転ぶ,怒る,投げる,放る,続ける,通う,連れる,遊ぶ,

 

ママのトレーニングジム
   小2 あかせも(akasemo)  2025年3月2日

3月2日日曜日に毎月2回通っているピラティスという体操ジムに行きました。私がなぜ行っているかというと家にいると何にもすることがないからです。いつから始めたかというと2月の頭くらいです。最初はストレッチをしました。私は簡単すぎて

「なにこれ体操になるの」

と思わず言いました。途中、簡単すぎてストレッチポールで遊んでいました。ストレッチポールでどんな遊びにしたかと言うと、床に寝転んで手と足を使ってくるくる回しながら天井に放り投げて遊びます。たまに自分の顔にぶつけたり、他の人の顔や天井にぶつけたりします。なので毎日お父さんお母さんに怒られ続けています。今度はお兄ちゃんを連れて行くそうです。次の次来る時も、まるで先生のようにうまくしたいです。