エリザベスカラーが付けられてしまった!!
小3 あこゆい(akoyui)
2025年3月3日
「うわっ赤っ」気付いたのはこの前でした。そらのおなかのあたりが毛が抜けていて、とても赤くはれていたのです。家の中は大さわぎ。「やばっ」「かわいそう」「これ以上悪くなったら病院に連れて行こう」と話をしている間に一円玉くらいの大きさだったはずが五百円くらいの大きさに広がっていき、それだけでなく、かゆいのか、キズのところをなめはじめてしまったのです。それでそらを連れて病院に行くことにしたのです。
私たちは黒まで五分くらいの所にあるペットフォレストの一階には犬やねこが食べるえさが売られていて、二階には犬やねこの病院があります。もちろんそらもバッグの中でこわいのか、ニャーニャーと鳴いていました。病院につくとまず、いつからかや、体重、へん化はあるかとかの話をしてから、お医者さんがキズのところを見ます。そして、お医者さんに言われたのが、アレルギーかケンカをして傷ついたところをなめ続けてキズが広がったのかと言われました。そしていちおうエリザベスカラーをつけといてなめないようにして置く方法もあると言われたので、エリザベスカラーをそらの首のところに首がしまらないように付けてくれました。私はもしこれが人間だったら、自由に動けなくて苦しいから、そらがかわいそうだなと思いました。しかし、まるでピエロがえりまきを首につけているかのように少しおもしろかったです。帰るときはくすりをもらい、くすりが飲みやすいためにちゅーるやちゅーるビッツを買ってから帰りました。
はじめてくすりをのませるときも食べてくれないと思っていたのですが、ちゅーるとまぜてあげると一しゅんで食べてくれたので良かったです。
これからも大事にお世話をしていきながら生活をしていきたいです。