私の好きな給食
   小4 ゆい(akakiyu)  2025年3月2日

    私の好きな給食

 私が好きな給食は揚げパンやチャーハン、ゆで野菜サラダなどです。他にも、美味しい給食はたくさんあります。私はよく給食中に面白いネタをいい、みんなを笑わせています。

 保育園の頃、毎週金曜日に世界の料理としょうして、様々な国の料理を出してもらいました。フランスの「プールオポ」や、「スペイン料理のセビーチェ」など、たくさん世界の料理がでました。特に私の好きな世界の料理は、「プールオポ」です。どうしてかというと、様々な野菜や、鶏肉なども煮込んでいて栄養豊富で、食べるととても心があたたまるからです。ですが、小学校で行事食以外は世界の料理はあまり出ませんが、クリームチーズトーストや、ガーリックトーストなど様々なアレンジパンがあり、バラエティーにとんだメニューがたくさんあります。毎日美味しい給食を考えてくれる給食員さんはまるで、お母さんのようだなと思いました。

 お母さんは昔、瓶の牛乳で、男の子が変なことをして笑わせて、牛乳を吹き出しそうになっていたそうです。昔の牛乳はビンなので羨ましいなと思いました。どうしてかというと、今の時代は牛乳も紙パックで、紙パックを給食当番が洗った後に乾かして、その次の日に、他の人の紙パックを手で切らなければいけないからです。しかも、ストローも使っていないので他の人が口をつけている牛乳パックを切らなければいけないからです。でも、お母さんが、

「ビンは重いし、落とすとすぐ割れるから少し不便かな。」

と、懐かしそうに言っていました。調べてみると、今学校の全国八割が牛乳パックになっているそうです。私はビンも、紙パックもデメリットとメリットがあるのだなと思いました。

 もう一つお母さんの話があります。お母さんは子供の頃、香川県に住んでいた時に、学校の給食で讃岐うどんがでたそうです。特にお母さんがびっくりしたと言っていたのは、うどんが袋に入っていることだとお母さんが言っていました。汁をうどん鉢に入れてから、うどんの入っている袋をとって、自分で入れるそうです。私の学校は、汁を入れてから麺が入っている大きいお皿から麺をとって入れます。私もお母さんのように、自分でうどんの麺を入れてみたいなと思いました。

 美味しい給食を毎日作ってくれる給食員さんがいてくれてありがたいなと心の中で思いました。私はご飯粒を残さず食べ終わると、食器入れの中に綺麗に食器を戻しました。