あきたおさん、今回の作文を読ませていただき、とても興味深い(きょうみぶかい)内容(ないよう)でしたね。パストゥールの話と自分自身(じしん)体験(たいけん)を組み合わせて書くというアプローチは、作文のテーマを深く(ふかく)考えさせられるものでした。パストゥールの話から学び、それをあなた自身(じしん)体験(たいけん)結びつけ(むすびつけ)た点は非常(ひじょう)素晴らしい(すばらしい)です。

あなたがクライミングのチャレンジに挑戦(ちょうせん)したエピソードは、読んでいてわくわくしました。特に(とくに)、高いところから飛び出す(とびだす)瞬間(しゅんかん)恐怖(きょうふ)と、それを乗り越え(のりこえ)た時の喜び(よろこび)がとてもリアルに伝わっ(つたわっ)てきました。勇気(ゆうき)を出して新しいことに挑戦(ちょうせん)する精神(せいしん)は、どんな困難(こんなん)にも立ち向かう(たちむかう)力になると感じ(かんじ)ます。

お父さんのエピソードも、家族(かぞく)の大切さや、困難(こんなん)状況(じょうきょう)でも助け合い(たすけあい)重要(じゅうよう)であることを物語っ(ものがたっ)ています。おじいちゃんが助け(たすけ)に来た話は、支え(ささえ)あう家族(かぞく)の絆を感じ(かんじ)させてくれました。

全体(ぜんたい)を通して、あなたの作文は読者(どくしゃ)に多くの感動(かんどう)与える(あたえる)ものでした。これからも、自分の体験(たいけん)感じ(かんじ)たことを素直(すなお)表現(ひょうげん)することで、さらに魅力(みりょく)(てき)な作文が書けるようになるでしょう。素晴らしい(すばらしい)作文をありがとう。

項目(こうもく)評価(ひょうか):
-内容(ないよう)充実(じゅうじつ)():5/5
-表現(ひょうげん)工夫(くふう):4/5
-感動(かんどう)与える(あたえる)力:5/5
-文章(ぶんしょう)構造(こうぞう)明確(めいかく)さ:4/5

「まるで」や「……みたい」な表現(ひょうげん)について、作文中で特に(とくに)目立つ使用(しよう)見受け(みうけ)られませんでした。ですが、今後の作文では比喩(ひゆ)表現(ひょうげん)取り入れ(とりいれ)てみると、さらに読み手に強い印象(いんしょう)与える(あたえる)ことができるでしょう。 森リン評価 勇気を出す経験 se 03月3週 あきたお
字数/基準字数:
856字/600字
思考点:48点
知識点:51点
表現点:45点
文化点:67点
総合点:52点
●語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
文化点
総合点
●語彙の説明
語彙種類個数種類率点数説明
思考語彙 12個 48点考える言葉です。
理由、方法、原因などの説明の語彙。
多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
知識語彙19種28個68%51点難しい言葉です。
社会的な例や調べた例の語彙。
多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
表現語彙46種79個58%45点豊かな言葉です。
話題の幅が広い語彙。
多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
文化語彙30種36個83%67点詳しい言葉です。
身近な例や経験した例の語彙。
多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。
856字
 48点
 51点
 45点
 67点
字数 思考語彙 知識語彙 表現語彙 文化語彙

 


■思考語彙 12個
たので,飛ぶと,ません,たので,かかると,ません,寝よう,ません,たので,すると,抜かざる,と思う,

■知識語彙 19種
一番,一緒,勇気,坂本,実験,少年,年生,携帯,最初,気分,無事,狂犬病,症候,真夜中,絶対,練習,電話,風呂,高校,

■表現語彙 46種
おじいちゃん,おとうさん,お父さん,お話,こと,さん,ところ,びっくり,ろ,クッション,ボタン,一番,一緒,上,事,体,何,僕,勇気,回,坂本,声,実験,少年,年生,度,心,手,携帯,昔,時,最初,気分,無事,熱,狂犬病,田,症候,真夜中,絶対,練習,菌,近く,電話,風呂,高校,

■文化語彙 30種
かかる,しまう,せる,できる,もらう,やる,入る,出す,動ける,取り組む,守る,寝る,思い切る,抜く,押す,押せる,持つ,持てる,死ぬ,治す,疲れる,直る,落ちる,褒める,読む,起きる,躍る,違う,頑張る,飛ぶ,

 

勇気を出す経験
   小3 あきたお(akitao)  2025年3月3日

このお話を読んで僕がびっくりしたのは、狂犬病にかかると絶対死ぬのにその狂犬病の菌が少年の体を守った事です。もし僕がパストゥールだったら、狂犬病を治すことなどできませんでした。

二週間前に僕は勇気を出してチャレンジをした事があります。NOBOLTOという室内のクライミング場に誕生日お泊まり会の日にお友達と4人で行きました。友達の坂本さんが梯子を登ってクッションに飛び移り、クッションを抱きしめしっかり持ちました。僕がやってみると、登る時は怖くなかったけど、登り終わってとびうつろうとする前は、とても高いところだったのでとても怖かったです。僕は頑張って勇気を出して、思い切って飛ぶと、無事にクッションを持てました。嬉しかったです。坂本さんにも褒めてもらい、心が躍りました。ウォールクライングでは最初は坂本さんは一番上のボタンを押す事ができましたが、僕は手が疲れて最初は落ちてしまいました。そこで僕は違うところで練習し、また坂本さんと一緒にやりました。そしたら坂本さんより早くボタンを押すことはできませんでしたが、無事に一番上のボタンを押せたので、この時も嬉しかったです。

このお話を読んで僕がびっくりしたのは、狂犬病にかかると絶対死ぬのにその狂犬病の菌が少年の体を守った事です。もし僕がパストゥールだったら、狂犬病を治すことなどできませんでした。

お父さんが高校2年生の時に、お父さんが寝ようとしていて、気分が悪かったけどそのまま寝ました。お父さんは真夜中に起きました。お父さんは疲れていて、動けませんでした。その時に昔の携帯田はが近くにあったので、お父さんのお父さん(僕のおじいちゃん)に電話しました。おじいちゃんに小さい声で、

「ヘルプミー」

と何回も言いました。おじいちゃんがお父さんを持って15度のとても寒いお風呂に入らせました。そうするとなんと、直りました。おとうさんは症候熱を持っていました。

狂犬病の実験を手を抜かずに取り組んだパストゥールはすごいなと思いました。