自分らしい考えを持とう
小5 あえほあ(aehoa)
2025年3月3日
月ができた原因については、進化論で有名なダーウィンの息子のジョージ・ダーウィンという人が考え出した説が学会で認められました。だが、こういった学会も月ロケットで、人間が月から石のサンプルを持ち帰ったり、ロケットの観測機が火星から土星まで飛んで行って、情報を送ってきたりすると、古い説では解釈がつかないことだらけで、また、いずれ新しい学会が誕生することになるわけです。今までのでき上がった科学の理論とか解説とかにこだわりすぎてすべてをのっとって考えるという傾向が強すぎますと、新しい発展が起こらなくなります。
わたしは、二年生のときよくけがをしたときは、唾をかけると早く治るらしいと聞いていた。だから、わたしは、三年生のころ雨の水ですべって転んでしまったとき、唾をかけてみたことがあった。この情報を聞くまでは「いまは痛いけど早く治るからがまんできるんだ。」と期待していた。だが、唾をかけるのは逆にばい菌が傷口から入ってしまうので体に悪いからやらない方がいいという情報があることに気づいた。でも、もう後の祭り。その転んだ時のけがは、なかなか治らなかったので痛みにたえつづけていた。わたしは、最新の情報を知っておくことは大事だと思った。治ったときそのことがきっかけで、わたしはけがをしたときは清潔な水で洗うようにしようと考えた。
そんな、昔は当たり前だったけど今は、違うことを調べてみた。昭和と令和で変わったことには以下のような点がある。一つ目は価値観の変化昭和時代の常識や価値観は、令和では通用しないことが多いことだ。原因は特に社会的なルールや文化が大きく変わったからだ。二つ目は社会環境の違いについてだ。原因は、昭和は戦前から戦中の国家主義的な価値観が強かったのに対し、令和では個人主義や多様性が重視されているからだ。だから若者の視点令和の若者は未来に対してひかんてきな見方を持つことが多く、政治への無関心が見られる一方、昭和の人々はバブル経ざいを経験し、未来に希望を持っていたようだ。せいかつようしきの変化昭和と比べて、令和ではテクノロジーの進化により、せいかつようしきやコミュニケーションの方法が大きく変わっている。
わたしは、古い考えや習慣にとらわれずに、自分らしいかんがえを持つことが大切だし、最新の情報を知ることが大切だとわかった。これからはだれかが「これがただしい」と言っても、わたしは「でもこう言う考えもできる」と自分らしい事を言ようと思った。