こうきさん、こんにちは!
鈴鹿(すずか)サーキットでの楽しい(たのしい)体験(たいけん)についての作文(さくぶん)、とてもよく書け(かけ)ていますね。特に(とくに)、Aライセンスを取得(しゅとく)したという部分(ぶぶん)は、こうきさんの努力(どりょく)達成(たっせい)(かん)伝わっ(つたわっ)てきて、読ん(よん)でいてわくわくしました。

文章(ぶんしょう)からは、レースカーを運転(うんてん)する(さい)のスピード(かん)楽し(たのし)さが感じ(かんじ)られますね。また、お母さん(おかあさん)との会話(かいわ)が入っていることで、家族(かぞく)との素敵(すてき)思い出(おもいで)がより生き生きと描か(えがか)れています。二(かい)目の挑戦(ちょうせん)でAライセンスを獲得(かくとく)できたことは、こうきさんのがんばりをよく表し(あらわし)ています。

さらに、「車はまるで(かぜ)のように走り(はしり)ました。」という表現(ひょうげん)は、車の(はや)さと快適(かいてき)さをとても上手に伝え(つたえ)ています。これからも、感じ(かんじ)たことや体験(たいけん)したことを、このように具体(ぐたい)(てき)表現(ひょうげん)していくといいですね。

最後(さいご)に、もっと色々(いろいろ)乗り物(のりもの)挑戦(ちょうせん)したいという気持ち(きもち)や、()伸ばし(のばし)たいという願い(ねがい)書か(かか)れていて、こうきさんの前向き(まえむき)姿勢(しせい)伝わっ(つたわっ)てきます。(つぎ)もまた、新しい(あたらしい)挑戦(ちょうせん)(はなし)聞か(きか)せてくださいね。

###項目(こうもく)評価(ひょうか)
-**内容(ないよう)充実(じゅうじつ):**とても良い(よい)家族(かぞく)での体験(たいけん)具体(ぐたい)(てき)に綴られている。
-**表現(ひょうげん)力:**良い(よい)特に(とくに)「車はまるで(かぜ)のように走り(はしり)ました」の表現(ひょうげん)印象(いんしょう)(てき)
-**構成(こうせい):**適切(てきせつ)体験(たいけん)流れ(ながれ)沿っ(そっ)て、わかりやすくまとめられています。

◎たとえがうまく使わ(つかわ)れています:「車はまるで(かぜ)のように走り(はしり)ました。」 森リン評価  車の運転ができた鈴鹿サーキット ke 03月4週 こうき
字数/基準字数:
466字/400字
思考点:45点
知識点:41点
表現点:39点
文化点:38点
総合点:41点
●語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
文化点
総合点
●語彙の説明
語彙種類個数種類率点数説明
思考語彙 10個 45点考える言葉です。
理由、方法、原因などの説明の語彙。
多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
知識語彙6種11個55%41点難しい言葉です。
社会的な例や調べた例の語彙。
多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
表現語彙35種65個54%39点豊かな言葉です。
話題の幅が広い語彙。
多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
文化語彙13種15個87%38点詳しい言葉です。
身近な例や経験した例の語彙。
多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。
466字
 45点
 41点
 39点
 38点
字数 思考語彙 知識語彙 表現語彙 文化語彙

 


■思考語彙 7個
。どうして,。もしも,いうと,たので,と思う,ないから,ません,

■知識語彙 10種
一番,三月,三重,全員,家族,操作,本物,気分,運転,鈴鹿,

■表現語彙 43種
お母さん,お花畑,こと,みたい,よう,エンジン,カー,サーキット,スズラン,ドリーム,マップ,ライセンス,レース,一,一番,七,三月,三重,乗り物,九,二,人,全員,分,十,四,回,家族,操作,日,本物,気分,目,県,秒,背,色々,車,運転,鈴,鈴鹿,音,風,

■文化語彙 14種
くれる,できる,と思う,もらえる,やる,乗る,乗れる,伸ばす,取れる,見れる,走る,走れる,響く,鳴らす,

 

車の運転ができた鈴鹿サーキット
   小2 こうき(aekou)  2025年3月4日

  三月二十一日に家族で三重県にある鈴鹿サーキットに行きました。一番楽しかったのは、ドリームRでAライセンスを取れたことです。ドリームRは、レースカーに一人で乗って、早く運転する乗り物です。二回やって、一回目は二分四十七秒でライセンスをもらえませんでした。二回目は、一分四十九秒で、Aライセンスをもらえました。

「 Aライセンスを取れたなんてすごいね。車の運転できるね。」

と、お母さんがマップを見ながら、言いました。車はまるで風のように走りました。エンジンの音は鈴鹿サーキットに響きました。本物の車みたいで、車の運転がうまくなった気分でした。もしも全員にSライセンスをくれたら良いなと思いました。どうしてかというと、SライセンスはAライセンスよりも早く走れた人だけにしかもらえないからです。鈴鹿サーキットでは、鈴の音を鳴らしていませんでしたが、スズランの見れるお花畑はありました。また色々な運転や操作をしに、鈴鹿サーキットに行きたいなと思いました。背が低くて、乗れない乗り物があったので、背を伸ばしたいなと思いました。