最後の図書
小2 るなるな(runaruna)
2025年3月2日
私のクラスは、三月十二日水曜日に最後の図書の授業がありました。その授業があったのは、三時間目でした。私は、学校図書館に入って本を返した後、読み聞かせをする場所に座ると、先生がこう言いました。
「今日は、読み聞かせをする本に関係あるゲームをします。」
私はどんなゲームなんだろうと思いました。そう思った後、先生が読み聞かせを始めました。その本の題名は、「言葉コレクター」です。私は、読み聞かせが終わると、いつもなら十分読書という時間だけれども今日は最後の図書で本を借りないから席に座ってゲームをやる準備をしました。準備が終わると、先生が、
「では、今回することを説明します。今回することは、言葉神経衰弱です。今からカードを配ります。」
と言って、カードを配ってくれました。早速始めて、一回目も二回目も一位になりました。私は、この神経衰弱をやっているとき、まるで本当に言葉をコレクションしているような気がしました。図書の授業が終わると、友達と話しました。友達は、話している途中にこう言いました。
「今日は、勝てなかった、勝てた。」
私は、その質問にあっさりと答えました。
「全部勝ったよ。二連勝した。」
私は、喋っているときも神経衰弱をしているような様子で言いました。私は、次の授業が始まるときに、最後の図書なのは悲しいけれど、最後にこんなに楽しいことができて良かったなと思いました