是非の主題の書き方をしっかりマスターできましたね。
新年度の作文にも期待しています!
内容◎ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎
字数/基準字数:1286字/1200字
思考点:95点
知識点:88点
表現点:79点
総合点:90点
(新しい森リンで仮の点数を出しています)
■思考語彙 40個
かかわらざる,。しかし,いくため,。しかし,みると,と思う,だろう,。しかし,はもしも,と考える,」によって,n第,狂気によって,できるから,て考える,みると,だろう,よると,、つまり,いるから,からこそ,と言える,が思う,思うざる,。もしも,あれば,だろう,よると,限界によって,、つまり,あれば,狂気によって,n確か,なくなれば,も考える,。しかし,ません,」によって,恐れざる,は考える,
■知識語彙 68種
一種,上昇,京都工芸繊維大学,人生,位置,体験,充実,入学,入試,内容,冷静,判断,制限,前半,単語,危険,原動力,友達,受験,名言,向上,困難,変化,大切,学習,帰国,年間,心理,想像,成長,技能,挑戦,授業,教材,方法,日常,最近,格段,極度,機会,正反対,活用,状態,状況,狂気,環境,生体,生活,生理,発揮,科学,程度,立場,筋力,経験,継続,自分,自身,興奮,苦労,英語,行動,表現,通常,進歩,限界,集中,高度,
■表現語彙 108種
きっかけ,こと,これ,さ,そう,ため,とき,ほど,よう,アインシュタイン,ステップ,リーディング,レベル,レポート,一,一つ,一種,上昇,二,京都工芸繊維大学,人,人生,今,他,位置,体験,充実,入学,入試,内容,冷静,判断,制限,前半,力,単語,危険,原動力,友達,受験,名言,向上,周り,困難,声,変化,大切,奥,学習,差,帰国,年間,後,心,心理,想像,成長,技能,挑戦,授業,教材,方法,日常,最近,枠,格段,極度,機会,次,正反対,殻,母,活用,状態,状況,狂気,環境,生,生体,生活,生理,発揮,的,確か,私,科学,程度,立場,筋力,経験,継続,自分,自身,興奮,苦労,英語,行動,表,表現,話,通常,進歩,道,達,限界,集中,高度,%,
■文化語彙 50種
いける,かかわる,かける,くれる,つく,できる,なくなる,もたらす,やる,よる,られる,れる,与える,働かせる,出す,分かる,受ける,受け入れる,増える,当てはまる,恐れる,感じる,慣れる,慣れ親しむ,手放す,抜け出る,押し上げる,持つ,指す,振り返る,捉える,支える,書く,楽しむ,求める,経る,繋がる,考える,聞く,見える,触れる,言える,読む,踏み外す,近付く,追い付く,送る,進む,関連付ける,驚く,
狂気がもたらす効果(清書)
中1 あかるら(akarura)
2025年3月4日
私は、時には狂気に見える行動が大切だと考える。この理由は二つある。
第一に成長することができるからだ。狂気は変化を求める心と捉えることができるが日常の慣れた環境から抜け出ることが大きな成長に繋がることがある。私の受験がまさに当てはまる。私は帰国生でないにもかかわらず帰国入試の枠に挑戦するという珍しい受験方法を経験し、入学した今でも周りの友達に驚かれるほどだ。しかし入学後に受ける苦労は人一倍であった。特に英語の授業では内容が難しく次々と進んでいくため追い付くことでさえも困難な状況にあった。しかし振り返ってみるとこの一つの挑戦が英語力の向上を大きく支えてくれたと思う。今では他の友達と同じく高いレベルの読む・書く・聞く力を活用する教材でしっかりと学習し楽しむことができている。中でもこの苦労の一年間を経て大きな成長を感じる技能はリーディングだ。今までは少なかった高度な英語に触れる機会が格段に増え、分かる単語や表現が次第に増えていった。このきっかけとなった私の受験での経験を狂気的だと捉える人もいるだろう。しかしこの経験が、想像がつかなかったほどの成長を与えてくれたのだ。これはもしも今までのような生活を継続していたら体験できなかったことだと考える。変化を求めて慣れ親しんだ殻を手放す「狂気」によって自分自身を一段と高いステップへ押し上げることができるのだ。
第二に、狂気によって私達は大きな力を発揮することができるからだ。狂気を集中と関連付けて考えてみるとこのことが分かりやすくなるだろう。最近母は、私の集中力に関して次のような話をする。母によると私には極度に、つまり狂気的に集中しているときとしていないときの差が激しく、極度な集中状態にある私は声をかけにくいと感じるほど集中しているそうだ。これは狂気的になっているからこそ周りが驚くほどの集中力を働かせられると言える。狂気は一種の興奮状態のことであるが、これが思わぬ力を出す原動力となっている。もしも狂気とは正反対の立場に位置する冷静さのみであれば、このような力を発揮することは少ないだろう。京都工芸繊維大学の生体行動科学前半レポートによると、通常、私達の筋力は心理的限界によって制限されるが極度の興奮状態、つまり狂気的であればこの限界が生理的限界に近付くことがあるそうだ。心理的限界は生理的限界の約70%程度とされるが、極度の興奮状態ではこれが上昇してより大きな力が発揮されると分かっている。狂気によって自分の奥にある力を表へ出すことができるのだ。
確かに冷静な判断がなくなれば道を踏み外す危険も考えられる。しかし「変化を恐れてはいけません。変化を受け入れることで、成長と進歩がもたらされます。」というアインシュタインの名言がある。このように興奮状態と変化を求める心を指す「狂気」によって充実した人生を送ることができるのだ。私はこれからも狂気を持って恐れず次々と自分のやりたいことに挑戦していきたい。このことから時には狂気に見える行動が大切だと私は考える。