大好きだった先生
小5 あきせゆ(akiseyu)
2025年4月1日
「先生、私たちのこと、忘れないでね。」と私と友達は叫んだ。
「もちろんですよ。」と先生が叫び返してくれた。
2年生の時の担任だった、大好きな先生が退任してしまう。だから、最後の日の帰るとき、道路を挟んでさあ以後に友達と一緒に先生に叫んでいるところだ。2年生の時に担任だった先生とはたくさんの思い出がある。その中でも特に印象に残っているのは友達2人と一緒にその先生に甘えていたことだ。あまえると先生はこちょこちょしてきたり、運が良ければ抱っこしてもらえたりしていた。今思えば少し恥ずかしい。でもほかの先生はこんなことやってくれないからゆういつの思い出だと思う。だからこそその先生の印象は大いんだとおもう。だからその先生は自分の中では大事でもあり、大好きな先生でもある。つまりわたしにとって欠かせない存在だということだ。だから、離退任してしまう先生たちの名前がのったか見たとたんに私の目には涙が浮かんだ。まるで亡くなってしまった方が焼かれるときのような気持ちになりました。母によると母の中学生の時の話だそうだ。母が中学生だった時に、いつも同じクラスだった友達が両親の仕事の都合でオーストラリアへ行ってしまうことになったそうだ。だから行ってしまう最後の日にみんなでパーティーを開いたそうだ。その時、多くに人がその子にプレゼントを渡したそうだ。別れてもずっと連絡をつなげているそうだ。このことから私は、大事な人がいなくなってしまうとわかるともう二度と会えなくなってしまう、可能性があるから、最後にお互い思い出に残るようなことがしたくなるということが分かった。