虫のいたずら
小4 りょうたろう(aehoyo)
2025年4月1日
「きゃあー。ゴキブリ。」
とお母さんの叫び声がキッチンから聞こえます。僕は一時すごくいたずらが好きなときがありました。今日発表するいたずらは、キッチンの下に裏返しにしたカブトムシのフィギュアを入れたことです。そうするとひっくり返ったゴキブリとそっくりだからです。その後、お母さんが
「誰がしたのよー。」
と顔を赤くしていました。次の日僕にお母さんがいたずらをしました。それはかげに隠れてわあっと驚かせることです。僕はすごくびっくりしました。
次にお父さんから聞いた話を書きます。お父さんはいたずらはしたことがないようです。どうしてかというと、おばあちゃんが怒ると鬼が雷を落としているように怖いそうだからです。ただし今は僕にいたずらをしています。たとえば、僕が夜にトイレに入って出た後、ちょうどスッキリして、また寝ようとしたときにわあっびっくりさせるからです。次にお母さんに聞いた話をします。お母さんもお父さんと同じでいたずらはしたことはないようです。どうしてもといわれると、4月1日エイプリルフールのときにちょっとしたいたずらをしていたそうです。たとえば椅子の上にブーブークッションを置いたりすることです。
まるでお母さんがゴキブリだと思ったとき、ほうきでフィギュアを叩いていました。まるでその様子は餅つきをしているようです。
ただし、やりすぎるのは大変です。どうしてかというとやりすぎると信用がなくなってしまうからです。なのでいたずらは楽しいができるだけやらないように心の中から気をつけています。(でもよくやってしまう)