授業の渚 ti-08-1


↑スタート/ストップ音声オン/オフ↑
 夏は虫とりの季節ですね。セミ、トンボ、チョウ、カ(?)など、虫とりをしたことを書いてみましょう。虫ではありませんが、ザリガニをつかまえた話でもいいですよ。
 まずは書き出しの工夫から。虫の鳴き声や虫をつかまえたときの歓声から書き始めることができそうです。そこに「書き出しの工夫」というただし書を忘れずに入れておきましょう。また、虫の色や動きなどを「まるで〜のよう」とうたとえを使って書いてみましょう。ダジャレ表現も考えられるかな? 単純なところでは、「虫はぼくを無視(むし)して飛んでいった。」など。
 虫取りをして思ったことを書くときには、「心」というキーワードを入れて書きます。【例】「広い世界を自由に飛び回っていたのに、急にせまい虫かごにとじこめられてしまってかわいそうだなあと心の中で思いました。」