Hi! Billyです。
新学期、快調なスタートを切ったかな? だれだい? 「冬休みはよかったなあ、こたつにもぐってテレビばかり見ていられて。もう少しながかったらなあ。」なんて言ってるのは! あっ! 僕だった!! というわけで、今週の課題は「テレビが普及して(感)」の感想文だ。 どんな長文だったかな? 君は、テレビ派? 映画派? 読書派? まず、第1段落、要約だね。これも、やたらに長い人がいるけれど、全体のバランスから言って、300字くらいでまとめよう。 ポイントは、「読書には読書でしか得られない楽しみがある。中には読みにくい本もあるが、無理をせずに自分らしく読んでいくことが大切だ。私も時間を取って本を読むようにしていきたい。」こんなところかな。 第2段落、ひとつめの体験実例。君と本との付き合い方や、楽しかった読書の思い出。またはハリーポッターなどの、本と映画、本とテレビの比較などもおもしろいと思うよ。それは、内容についてだけでなく、とっつきやすさや手軽さに言及してもいいね。 映画を見たら、原作が読みたくなったなんていうように、どちらかがきっかけで、他方にも興味が出たなんていうこともあるよね。 第3段落、誰かにインタビューして「読書」について語ってもらってもいいし、君の小さかったころの、絵本体験などもりっぱな読書体験だ。また、読書で苦労した話なども入れたらおもしろいかもね。他には、ひとそれぞれ面白いと思う対象が違うから、人に薦められてよんだけど、おもしろくなかったとか、その反対の話もあるんじゃないかな。 第4段落、一般化の主題を使った感想、ことわざを入れてわかりやすく書こう。 「読書とは人間にとって、自分の世界を豊かにしてくれるものである。私もこれからいい本をたくさん読んでいきたい。」 「本は、人間にとって、実際に経験できないようなことも経験させてくれる夢のようなものである」とかね。使えそうなことわざは…読書関係のことわざはたくさんあるよね。 「読書百遍意自ずから通ず」をはじめとして、「論語読みの論語知らず」もそうだね。他のことわざでも、「過ぎたるは及ばざるが如し」 「下手の考え休むに似たり」 「山高きが故に貴からず」などが使えそう。 では、君の読書体験、読書論、楽しみに待ってるよ! 今週も元気にLet’s GO!” |