こんにちは、フロールです。
学校がはじまり、お休み前のペースがもどってきたころかな? 冬休みのあいだ、のんびりしてしまった人にとってはちょっぴりつかれる毎日かもしれませんね。 今週の課題は●学校からの帰り道 です。 今学期の●の項目は前の学期と同じでしたね。 目標の字数は600字にふえました。 がんばっていきましょう。 さて、学校からの帰り道。 みんなはどんなふうに学校から帰ってきているのかな? お友だちといっしょにおしゃべりしながら? あちこちより道しながら? それともいちもくさんにおうちに帰る? 電車やバスなどで通学している人は、おもしろいできごとにあうことも多そうですね。 そんな帰り道のできごとを書いてみましょう。 では、項目の説明をしましょう。 まず、●題名の工夫。 これは、作文の内容にぴったりな題名を考えてみることね。 ○○の□□、○○な□□という形にすると簡単に工夫ができます。 たとえば、ある日の帰り道、いつもは通らないような道で帰ってきたとします。 ちょっとしたぼうけんですよね。 「帰り道のぼうけん」なんて題名はどう? つぎは●たとえ・いろいろな言った ですね。 たとえは、まるで〜のように と書くのでしたね。 まるでぜんそくりょくで走ったときのようにドキドキしました というようにね。 それから●いろいろな言った は、会話のかぎかっこのあとを言いましたいがいの言葉でまとめるのでしたね。 こんなふうにね。 ぼくは 「きょうだけあっちの道で帰らない? 」 と、さそってみました。 それから、●前の話聞いた話 がありましたね。 これは、今回書いている話よりずっと前のことを書くのだよね。 ようち園、ほいく園のころなんてどうかな? わたしはね、お母さんに子どものころの話を聞いてみたの。 お母さんの学校の帰り道は、いつも友だちと給食のパンを食べながら、いろんなところにより道してたんだって。 朝は15分でつくきょりなのに、帰りはいつも1時間くらいかかっていたそうです。 わたしは、この話を●聞いた話 として書こうと思います。 みんなのお父さん、お母さんも、おもしろい帰り道の思い出があるんじゃないかな? 最後は●自分だけが思ったこと。 これはみんなの個性を発揮できるところだから、ユニークな思ったことを書きましょう。 私はね、 おとなはいつもいそがしそうにしているので、道草は子どものとっけんだと思います。 って書こうかな。 次回1.3週は感想文課題ですよ。長文をしっかり読んで準備しておこうね。 |