授業の渚 ri-08-2


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リ 8.2週

1、アマチュアは、自分の持っている技術を前提にして、資源や材料を求める。
 プロは、今ある資源や材料をもとに、活用する技術を決める。

2、デートでも、自分の今持っている顔・形・お金などをもとに行動をするのが資源からの発想。
 持っている材料を最初に何とかしようと思うのが、資源を求める発想(わかりにくい^^;)

3、第一次南極越冬隊の西堀氏は、南極で建物を建てるときの釘がないときに、水をかけて板と板とを凍らせて接着させるという方法を思いついた(資源からの発想)

4、卒論、レポート、小論文なども、八割程度まで材料を集めたら、あとは材料集めを進めるよりも、既にある材料の範囲で書き出してしまう方がうまく行く。(資源からの発想)

5、確かに、材料を集めるという努力は大切だ。しかし、……