みなさん、こんにちは。
フロールです。 さむくなってきましたねえ。わたし、さむいのがにがてなの。カエルはみんなそう。だから、ふゆはとうみんするのよね。 けさはとくにさむかったので、わたしはなかなかおふとんからでられませんでした。 だって、おふとんのなかはぬくぬくとあったかくてとーってもいいきもち。ふわふわのもうふのはだざわりもさいこう。 なのに、おかあさんってば 「はやくおきなさい! なんじだとおもってるの? 」 なんて、おふとんからひきずりだすのよ。まったくいやになっちゃう。 でも、いそいできがえて、あったかいおみそしるをのんだら、だんだんからだがぽかぽかあったまってきて、さむいあさもすてきなもんだなあっておもいました。 今日は11.2しゅうのせつめいですね。 かくことがきまっているひとは、いつもどおり●じゆうなだいめい でかいてみましょう。 なかなかきまらないひとは、◎さむい日 でかくのはどう? さっきわたしがおはなししたみたいに、さむい日のことをかんがえてみてね。 ・さむい日は、おふとんからなかなかでられない ・さむい日は、おやつのにくまんがとてもおいしくかんじる ・さむい日は、こたつにもぐってマンガをよむのがたのしい ・さむい日は、ばんごはんのシチューがさいこう どう? どんなことを書こうか、きまったかな? 書くことがきまったらまずとりくむのが ●はじめに絵をかく のこうもくだね。 きょうはどんな書きだしにしようかなあ。 たとえば ・さいきんさむくなってきました。わたしは、あさ、なかなかおふとんからでられません。 ・ぼくはさむいのがきらいです。あさおきてくるとすぐにこたつにもぐりこみます。 課題フォルダにある絵のヒントは見たかな? 「あ、ぼくとおんなじだ! 」 そうおもったでしょ? おふとんのなかでウトウトしているときのこと、コタツのなかできもちよくあったまっているときのことなどを書いてみるとよさそうですね。 「はやくおきないとちこくするわよ! 」 なんておかあさんのことばは●会話につかえそうですよ。 そのときのようすを●たとえ・□○□○をつかってあわらしてみよう。 こたつのなかはぽかぽかとあたたかくて、まるでおんせんにつかっているようなきぶんです。 りゆうをかくときは●どうしてかというと のぶんをつかってみようね。 ぼくはふゆがきらいです。どうしてかというと、さむいのがにがてだからです。 もくひょうのじすうは200字です。がんばってね。 こうもくシールをはるのをわすれないでね。 さくぶんのれい さむいのはにがて フロール わたしは、ふゆがきらいです。どうしてかというと、さむいのがきらいだからです。さいきん、とてもさむくなってきたので、あさはなかなかおきられません。ちこくしてもいいから、おふとんのなかにずっといたいなあとおもいます。おふとんのなかはぽかぽかとあたたかくて、まるでおんせんにつかっているようなきぶんです。そこにおかあさんがやってきます。 「ほら、フロール、いったいいつまでねてんのよ。ちこくしちゃうじゃないの。」 と言って、おふとんをはいでしまうのです。だからわたしは、 「さむい、さむい、さむいよ。なにすんの、おかあさん。」 とおこります。ふゆのあいだは、まいあさ、このやりとりをくりかえします。よくあきないなあとおもいます。 |