授業の渚 wapu-12-2


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プ 12.2週

 第一段落は、状況実例と意見。文化的に生きていることの自覚が大切。例えば、文化の違いを知らないと、相手が間違っているように見える例。
 第二段落は、方法1と実例。「第一は、異なる文化との接触を心掛けることである」など。外国文化に限らず、自分とは違う年代や違う考えの人と幅広く接することが大事。
 第三段落は、方法2と実例。「第二は、知的な理解によって文化の違いをカバーすることである」など。動物は、文化が違えば対話が成り立たない。人間は違いを知的に理解することによって対話を成立させることができる。
 第四段落は、反対理解とまとめ。「確かに、自分たちの文化を絶対視することで社会の秩序は保たれる」など。例えば、突然ひとりだけ、カレーライスを手づかみで食べだしたらやはり変。