授業の渚 ke-02-3


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こんにちは、フロールです。

きょうは●先生は のかんそう文のせつめいをします。
2.2週からつづいているお話ですね。

このお話を読んでいちばん心にのこったところはどこかな?
それから、みんなにもこのお話とにた話はあったかな?
ぴんとこない人は、このふたつを考えながらもういちど読んでみるといいよ。

かんそう文の書き方にはちゃーんとルールがありましたね。
 1 いちばん〜なのは〜です。
 2 にた話
 3 もし〜だったら
 4 おもったこと

このじゅんばんでかんがえていきましょう。

まずは「いちばん〜なのは〜です」
このお話を読んでいちばんおもしろかったこと、いちばんふしぎだったこと、いちばんいいなとおもったこと などを書いていきましょう。
 たとえば、いちばんえらいなとおもったのは、代田くんがズル休みをしなかったことです。

つぎはにた話です。
ぼくにもにたはなしがあります。それは・・・・・・
ふつうの作文を書くように、●たとえ、●会話 などの項目を入れながら書けるといいですね。

そしてつぎは「もし〜だったら」とそうぞうした話を書いてみます。
 もしぼくがこの子だったら、ぜったいにズル休みしたと思います。
 もしぼくのたんにんの先生だったら、ゲンコツはしないけれど、ぐちぐちといやみを言ったと思います。

さいごは思ったことを書いてまとめましょう。
 うそをついたあとは、あんまりいい気分になれないなあと思いました。
自分が思ったことをしょうじきに書いてみましょう。

かんそう文はむずかしいので、字数は短くてもいいですよ。
にた話をみつけられるといいね。

がんばってください。


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