授業の渚 e-03-3


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こんにちは、フロールです。

きょうは●のかだいがふたつありますが ●みよこちゃんは(感) でせつめいします。
かんそう文になりますよ。書くことをきめている人は、●じゆうなだいめい でいいですからね。
かんそう文には書き方のルールがあります。
 1 いちばん〜なのは〜です。
 2 にたはなし
 3 もし〜だったら
 4 おもったこと

みよこちゃんは星がほしかったので、お父さんにおねがいしました。でも、お父さんにむりだといわれてみよこちゃんはなきだしました。みよこちゃんの足もとから出てきたモグラは、みよこちゃんの話をきくとじめんにもぐり、土のかたまりをもってきて、ちきゅうも星のひとつなんですよといいました。

みんなも、すごくほしいものをお母さんやお父さんにおねだりしたことがあるでしょう。
すぐにかなったねがいもあったでしょうし、なかなかかなわないねがいもあったでしょう。
「犬をかいたいんだけど、うちはだめだって」とがっかりしている人、いるんじゃないかな。
それから、「やさしいおにいちゃんかおねえちゃんがほしい」なんていっている人もいるかな。
おとうとやいもうとがほしい、そんな人もいるかもね。
ねがいごとの話のほかに、星を見たことなどをにた話として書いていってもいいでしょう。

まず、はじめにやることは、このおはなしをよんでいちばん心にのこったところをかんがえてみましょう。
 いちばん〜なのは〜です。
  ★いちばんおもしろかったのは
  ★いちばんすごいとおもったのは
  ★いちばんびっくりしたのは

こんなかんじでみんなの「いちばん〜」をかんがえてみましょう。

そしてつぎは、にたはなしですね。
この絵本を読んだことがありますか?
これは、お父さんにお月さまがほしいといったお話です。

にたはなしがかけたら「もし〜だったら」とそうぞうしたはなしを入れてみましょう。
 もしぼくがみよこちゃんだったら〜 
 もしぼくが、モグラだったら とかでいいですよ。

ここまでかけたらあともうすこし。
さいごは、このおはなしをよんでおもったことをまとめてみましょう。
 ★このおはなしをよんで、ちきゅうもほしなんだなあとおもいました。

かんそう文はむずかしいので、じすうはみじかくてもいいですよ。
にたはなしをみつけられるといいですね。