授業の渚 he-03-3


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 Hi! Billyです。

 元気だったかな? ヘチマで勉強している人の中には、来月から中学生という人も多いよね。

 心の準備はどうかな? きっとわくわくしていることだろうなあ。

 さて、今週の感想文、「市場へゆく道は」はどうだったかな? しっかり読んであるかな?

 では、第1段落は、「市場へゆく道は以前は人間がふみならした土の道だったがアスファルトで舗装されてしまった。昔の土の道では、石や虫や花などがあり楽しみながら歩けた。舗装も大切だが、いちばん道らしいのはふみしめられた土の道だ。」あたりをポイントに要約してみよう。

 第2.3段落は似た話を入れていこう。自然のよさ、ありがたさを中心に、今は人工的に変えられてしまったいろいろな場所について考察してみるのもいいだろうね。

 僕は、まだよちよち歩きの赤ちゃんのいるおばさんが、親戚にいるんだけど、その人に聞いた話。「赤ちゃんは、外に出たがって、一人で歩きたくて仕方がない。でも、そのうちのまわりはみんな舗装されたアスファルトの道で、転ぶとケガをしてしまう。
だから、なるべく公園や、ちょっと郊外に連れて行って、土や草の上で歩く練習をさせたいんだって」なるほどねえ、土の上なら服は汚れるけれど、そうそうケガはしないものね。

 そのほかに、妹のネリーはこんなことを言ってたよ。「このあいだ、ママの美容院についていったら、きれいなお花がたくさん
飾ってあったの。色とりどりでほんとにきれい。でもね、近くに言っても香りがしないの。それでよく見たらそれは、すごくよくできた造花だったのよ! なんだかちょっとがっかりしちゃった」「それで帰りに道端で小さなスミレをみつけたんだけど、なんだかそのほうがずっときれいでかわいかった気がする」だってさ。

 でも、反面、自然災害などを防ぐために人工的に作ったものなどは、なくては困るものだよね。自然を守るために作られたものもある。だから、一概に自然のままがよく、手を加えるのはだめだ、よくないとはいえないよね。両方の面から、実例が書けたらすごいな!

 第4段落、結びはどうしようかな。、「人間にとって○○とは……」と大きく考えてまとめるんだったね。「人間にとって快適な環境というものは大切だけど、自然そのものとのふれあいも大切にしたい」ってね。(「人間」というキーワードが入らなかったら(一般化)というただし書を入れておけばOKだからね。)

では、今週もしっかり取り組もう!

 Let’s GO!!