授業の渚 i-09-3


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きょうは9.3週の説明です。
●の課題はいつもどおり●じゆうなだいめいですが、もうひとつ●ファーブルは(感) というものもあります。
長文をまいにちよんでいるひともいるとおもいますが、そんなひとはかんそう文にちょうせんするのもいいでしょう。

かんそうぶんにちょうせんする人のために、きょうはかんそう文のせつめいをします。

かんそう文にはかきかたのきまりがあります。

1 このおはなしをよんでいちばん〜だったのは〜です。
2 わたしにもにたおはなしがあります。それは〜。
3 ★もうひとつにたはなしがあります。
  ★おかあさんがこんなことをはなしてくれました。
  ★もし〜だったら〜。
   (どの★で書いてもかまいません。また3をぬかしてもかまいません。)
4 このおはなしをよんでわたしは〜だなあと思いました。


れい(さんこうにしてください)

 このおはなしをよんでいちばんすごいとおもったのは、ファーブルがとりのたまごをかえしてあげたところです。
 ぼくにもにたはなしがあります。なつやすみにセミをたくさんつかまえました。むしかごになんびきもいれていえにかえると、おかあさんに
「セミは1しゅうかんでしんじゃうんだよ。かわいそうだからにがしてあげよう。」
といわれました。ほんとうはいやだったけど、にがしてやりました。
 もうひとつにたはなしがあります。いえのなかに大きなクモがいました。つぶそうとおもったら、おとうさんが
「クモはわるいむしをたべてくれるんだからころしちゃだめだぞ。」
といいました。ぼくはそんなことをしらなかったのでびっくりしました。
 このおはなしをよんで、ぼくもファーブルのように、いきものにもやさしくしてあげようとおもいました。