000304:親子で話し合って作文の準備を
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書いた人は●naneさん 2000/04/12 16:35:19
家で宿題等細かくチェックして厳しくしているので、言葉の森の作文だけは自由にさせてやりたいと思っていました。日頃ああしなさい、こうしなさいと家でも学校でも言われているので、第三者の大人である先生との電話でのお話は子供の心のよりどころとなり楽しみとなっていました。とにかく先生にお任せして、こちらはノータッチがよいと考えていました。ところが言葉の森新聞に「子供の手の届く目標を与えて、それを達成できるように親が手を貸してやってもよい」という旨が載せられていました。本当のところを言うと、作文があまりかけていない日もあり、一体先生と何を話しているのだろうと思うことが時々あり、気になっていました。早速、子供に言葉の森新聞を読ませて、自分の評価を見て何を目標にしたらよいか考えさせました。そして、新聞にあったように、字数を目標とすることに決めました。また、当日、先生から電話がかかってくる前に、親子で作文メモを作っておくことも決めました。そうすると、先生の話もダラダラとしたものではなく、作文についてアドバイスを受けながらも、楽しい会話が弾むようになり、また本人も以前よりやる気が出てきたように思います。長文を親子の話題としながら楽しく音読していますが、作文の中にパストゥールの名前や、自分の考えた「ナッカナカオキラレナイ病」のワクチンをパストゥールに作ってもらうなど書かれてあり、長文は本当によい教材だと感じています。これからも親子ともに楽しめる長文を期待しています。
(小4男子99年10月から受講)
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