友達どうしの交流を増やしたい。長文音読で表現語彙が増える

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書いた人はnaneさん 2000/09/19 07:08:56

コメント先: 0009002:他の友達の作文を読んで楽しむ。言い回しがややワンパターンなところが気になるが( (森川林 さん) 2000/09/19 07:08:56:

 同学年の生徒の作文を読んで楽しむという要素をもっと増やしていきたいと思っています。特に小5からは、親や先生よりも同学年の友達の意向のほうが気になる時期になるので、生徒どうしがコミュニケーションをとれるような仕組みを作りたいと考えています。
 教室ではお互いに同じ学校だったり顔を知っていたりするので、「あ、○○ちゃんの清書が出ている。読んじゃおう」「やだあ。やめてよね」などという交流がありますが、通信の生徒の場合はなかなかそういう交流がしにくいところがあります。
 将来はたぶんインターネットで、通信の生徒どうしでも自由に交流することができるようになると思いますが、今はまだそういう条件ができていません。

 言い回しのワンパターン化は、練習の過程で出てくる面と、語彙の少なさから出てくる面とがあります。
 「会話の書き出し」や「動作の結び」は、練習の過程で出てくるものすから、多少ワンパターンになってもやむを得ないと思います。いつも同じようなたとえしか使わないというのは、表現語彙がまだ少ないということですから、長文音読と短文暗唱で表現語彙を増やしいくといいと思います。

 字数については、子供たちがもっと字数について目標意識が持てるように工夫していきたいと思います。


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