長文音読の際に似た話を説明する方法など。

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書いた人はnaneさん 2000/09/19 09:11:20

コメント先: 000907:感想文に時間がかかる。ひとりで書きたがる。( (森川林 さん) 2000/09/19 09:11:20:

 小学5年生以上になると、課題が難しくなり、自分の内面的なことも自然に書くようになるので、身近な人に読まれたくないという気持ちになるようです。
 しかし、長文の感想文のように、子供自身の体験だけでは似た例が思いつかない場合も多いので、本当はお父さんやお母さんに話を聞きながら書いていったほうがいいです。
 作文を書いているときにアドバイスをするというかたちはとりにくいことが多いので、ふだんの長文音読をお父さんやお母さんが聞いてあげているときに、音読が終わってから「そう言えば、お母さんもこんなことがあったよ」と話してあげるとよいと思います。
 項目の中にある「聞いた話」というのは、お父さんやお母さんなどの身近な人に取材した話という意味です。取材した実例が入ると、子供が自分の体験の範囲で書いた作文よりも話題の幅が大きく広がります。



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