そのうち、いろいろな国の子供の作文が読めるように

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書いた人はnaneさん 2001/02/27 11:50:27

コメント先: 優しい会話が励みに( (森川林 さん) 2001/02/27 11:50:27:


 通信教育というものは、これまで通学教育の補完のようなかたちで考えられていました。しかし、インターネットを活用すると、通学教育以上のメリットもあると言えるようです。これからは、勉強の中心部分は通信(オンライン)で、コミュニケーションを図るような息抜きの部分は通学(オフライン)でというような分け方になるように思います。

 通信の教育ですから、生徒も先生も全国から参加できます。また、まだ少数ですが、海外からの生徒も国内の生徒と同じようなかたちでオンラインで勉強できます。

 最近見つけた面白いサイトで、外国人とテーマを決めてチャットができるコーナーがありました。チャットというのは、インターネットの掲示板で書き込みをするかたちでお喋りをすることですが、そのコーナーでは、日本語・英語・韓国語で相互にリアルタイムに翻訳したページが表示されるようなかたちでチャットできるということでした。

 こうなると、将来は、子供どうしでいろいろな国の子供とコミュニケーションが取れるという時代がやってきそうです。そのうちに「いろいろな国の子供の作文が読めるので楽しみ」ということになるかもしれません。



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