読み聞かせの蓄積

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書いた人はnaneさん 2001/05/31 10:39:48

コメント先: 赤ちゃんのころから読み聞かせは、ほとんど毎日の日課( (森川林 さん) 2001/05/31 10:39:48:

やはり、お母さんの読み聞かせなどがいちばん大事なのですね。

 国語力に関しては、家庭での影響がかなりあります。算数・英語・理科・社会などは、日常生活の中ではあまり話題にしませんから、学校での勉強をしっかりやることで力がついてきます。逆に国語は、学校でたとえ何もしなくても、家庭で親子が対話をし、毎日の読書をしていれば自然に力がつきます。日常生活の中で自然にはできない国語の分野は、作文と漢字の書き取りと文法ぐらいです。しかし、漢字の書き取りについては、読書をして漢字の読みの力がある子は、短期間で急速にできるようになります。

 2年生で900字というのは、かなり長いです。普通、小学2年生が一回に書く字数は、200〜400字です。楽に長く書けるというのは、これまでの読み聞かせなどの蓄積があるからだと思います。



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